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カクヨムプロットコンテストの結果発表

KADOKAWA公式のナカダ氏によるカクヨムプロットコンテストの結果発表が出る。
まあ落ちてます。


・カクヨムプロットコンテストの結果発表と総評・感想のざっくりまとめです。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/users/nakada-r/news/16817330653399807556


正直、2022年9月末に始まって、取り敢えず設定もプロットも書きましたが…すっかり飽きてました。
その時は楽しかったけど、設定もプロットも仕上げるとなると。加筆しても、ぎゅう詰めになるだけど、面白さがどこにあるかでした。多分本文書けば、こうしようが起こるのでしょうが。設定もプロットだけだと、全てにインパクト持たせようかで、何処に置きに行こうかが有りません。こう言うこともあるんだなと。

と言うわけで、プロット案下書きに戻しました。読まれませんし、よし長編書こうかが無理です。中編にしようかも、どこをどう削るかかも不可能。次回プロットコンはあったら、実は中編サイズ狙いで書こうと。いや参加するのはよくよく考えます。


結果発表のナカダ氏のTwitterのスペースも聞きましたが、ああ、本当にラノベ作品探してるのかが見えました。それはそうだ。ああ、でも実はこれが裏テーマでしたがなくて潔いと思います。過去、今あるか無いかのレーベルコンテストがあった時、それ早く言ってくれよでしたので、カクヨムも日々アップデートしているようです。

スペースで浮かび上がったキーワードは奈須きのこ。受賞作見ても、設定をWikipedia並みに仕上げよは、果たして初見の方読んでて楽しいかは、自らの作品含めて有ります。次回のプロットコンは、ほぼWikipediaが羅列するとなると、書くのも読むのもしんどいなとも。

想像力はある程度読者に委ねようも。今回のプロットコンで思った事は、設定で髪の色まで書く事で、編集さんとイラストレーターさんのイメージが、ビビッと来るのかしらと。確かに10万字読んでニュアンスを読めと言っても、そんなに読み込んだら、きっと差異が生まれるでしょうし。明文化は必要ですね。

ラノベ、思った以上の大変な作業なのかなとも。でも、全ての作品が売れない原因って、何処なのかとも。

そこは…地方書店にラノベ全てが並びませんし、まずは営業のフットワーク次第でしょうね。とは言え都市圏に絞りきった方が、売り上げが然程変わらないでしょうし。ここはライブツアーの都市圏問題と似ていて、10年20年後にじわっと来ている問題も有ります。同じ道辿りますか。。

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