• 現代ドラマ
  • SF

イベント「令和4年のあなたを象徴する一作 」に「釣瓶落としの後始末」に参加

イベント「令和4年のあなたを象徴する一作 」に「釣瓶落としの後始末」に参加しました。短期間に4回も自主企画参加してますけど…まあワールドカップですし。


・イベント「令和4年のあなたを象徴する一作  」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/16817330650944235667

・釣瓶落としの後始末 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330649396858059


令和4年のあなたを象徴する一作とあって、タイムリーと言えばタイムリーであって。

そもそも晩年になってからのシナリオ創作のスタートがサッカー物です。ああ、まあ書けそうで書けないのですよね、サッカーいやスポーツって。
絶好のコンビネーションと思って書いたものが、大凡球突きで、ボールの動きばかりに囚われているウォッチャーです。当時はこれでさえも1週間掛かって書いて、まあ甘い思い出ですね。

その後カクヨムで「ギフト!!」を描くのですけど、試行錯誤の連続です。それなりに群像劇に仕上がるも、もうちょい。そして最新章ではサッカーデイリーニュース形式にし、見えないフィルードプレイヤーの動きも描けるかになりました。

多分そこで満足出来るものの。「ギフト!!」の中編スピンオフが描ける機会が巡ってきたら…まあ一人称って発明かなと思うわけです。語り手に適度に委ねる事で、ボールの新たな視点が見せれるんだなと。

例えて言うなら。日本スペイン戦のラインギリの三苫のセンタリングからの、何でそこにいるの田中碧のゴールが、映像ではいきなりですけど、小説ならいけそうな感じです。もっと試行錯誤すれば、一人称三人称のコンビネーションでそこそこのバリエーションは生まれそうです。

それだったら、一人称で最初から書きなよですけど。群像劇書きたかったので、やはり自主企画と言うスペシャルな場がなければトライ出来なかったかなは有ります。

まあですね。超長期連載していると、1話見て駄目だこりゃも有りましょうけど。最新話に行く程、それなりに書く側は学習出来るものです。

あっつ因みに、「釣瓶落としの後始末」はワールドカップグループリーグに合わせた作品ではなく、ワールドカップに乗っかろうなんては…まあ日本躍進したし、どっちでも良さげです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する