始まりましたね【カクヨム小説創作オンライン講座】。
【カクヨム小説創作オンライン講座】 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887505986読みました。
まあ、確かにプロットは大事なのですけど。はまってしまうと、まあですよね。
私の場合、初めて書いたシナリオ公募作品がサッカー的な作品だったので、軽く２００人は登場する勢いでした。練りましたよ。仕舞いにはメインの２５人程の動向掴めなかったので、止む得ずエクセルの年表に書き出してしまいました。お陰で捗ったものの、ここ、もっと書けるになと思う事暫し。
年表なんて、くす、かもしれませんけど。ここは凄い大御所の方も書いていました倉本聰先生です。まさかとは思いましたが、がっちり書かれてました。
そう、昼のドラマ「やすらぎの郷」のメイキングで見たのですけど、役者の方に台本と一緒にその配役人物の年表は勿論、時代背景ヒット曲事件等々網羅した年表を渡してました。凄いなで絶句です。
ああでも、一般の方に年表書き出しをお勧めしません。先が見え過ぎて確実に筆が止まります。
倉本聰先生の場合は、伸びしろが余り有る故の年表です。敢えて役者さんに渡す事で、その化学反応を見ては筋書きを改変している節が有ります。ここはテレビドラマという共同作業有りきですよね。
あと、どんでん返しですよね。
それをやりたいが為に、ミスリードのまま進ませているのですけど、冒頭の説明が少な過ぎると、最近ではえらい不評を買います。昔の冒険小説はままそうじゃないと思いつつもですけど。
そう、講評特集の時は冒頭説明責任にも言及されていますので、ここでどんでん返し推奨されても…全部書き過ぎたら、デウス・エクス・マキナしかないかなともで。
ダラスか。流行りは懐かしいダラスなのか。