こんにちは、埴輪です!
「カクヨムチャレンジカップ第1弾、途中経過発表!」 でなんと「50位」になったことを記念致しまして、改めて自己紹介と「埴輪の近況ノートとはなんぞや?」について、お話させて頂きたいと思います!
……とその前に、皆様いつも「近況ノート」をご覧頂き、また評価して頂き、本当にありがとうございます!
――はてさて。
私こと「埴輪」は、今年4月で執筆歴10年を迎えた「作家」です!
……と、ここで注意して頂きたいのは、「プロの作家ではない」ということです!
私は自分が作家だという自覚のある、何らかの作品を発表している人は誰でも作家だと考えていることから、「作家」を自称するようになりました。
プロの作家とは執筆を生業にしている人のことですが、そうではない以上何らかの収入を得る手段……仕事をすることになりますが、どんな仕事であっても、自分が作家であるという意識は揺るがないと思います。
そんな私は2016年2月29日、「カクヨム」の正式オープンに合わせて「近況ノート」を書き始めました。
それからほぼ毎日投稿している間に、「これを作品として投稿してもいいんじゃないか?」と思い立ち、やってみることにしました。
それが「埴輪の近況ノート ~とある作家の日常生活~」です。
それ以来、「本物の近況ノート」は、何か目立った出来事が起きた時に限り、同時掲載という形を採らせて頂いております。
主な内容はタイトル通り「近況」で、その日思ったこと、やったことなどをざっくばらんに書かせて頂いております。
ただ、せっかく読んで頂ける以上は、何か得るものがあって欲しいという思いはあるものの、何よりもプロの作家を目指す人間の日常はどういうものかを書き記すことが趣旨であるため、面白くするために特別な工夫を凝らすのではなく、ひたすら正直に書くということだけは守り続けているという自負があります。
この連載が終了するのはカクヨムのサービスが終了するか、私がプロデビューするかのどちらかだと考えており、そのいずれかの日が来る時まで書き続けることが――たとえ不定期でも――本作の真価であろうと思います。
私には特別な才能や能力もありませんが、ただ一つ、諦めないこと……往生際の悪さだけは自信があります!
夢は諦めなければいつか叶う……それを自分の身をもって証明することで、様々な理由で夢を諦めてしまった人が、また夢に向かって歩き出してくれればいいなという思いが、この連載を続ける原動力でもあります!
……とまぁ、こんな感じで日々書き連ねておりますので、お時間がお気軽にお立ちより頂ければ頂ければ幸いです!
なお、私の趣味はMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」なので、それに関連した話題が出てくることもあるかと思いますが、ご容赦頂けると幸いです!