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我が家の夏場のPS4事情

こんばんは、埴輪です!

今日は夜も遅くなったので、軽いネタでお茶を濁そうという次第。

テーマはズバリ「PS4」です!

我が家のPS4は夏場になると不調になります。
どのように不調かというと、やたらと「ピッ」と鳴ったり、勝手にディスクを排出し始めたりといった、致命的ではないけど煩わしいものです。

この不調に対し、私はPS4を「アダプターの上に乗っけて斜めにする」という、一見何の効果があるのか全く分からないけど、なぜか効果がある対処法を試みていたのですが、今年のPS4はより一層の不調っぷりを発揮しています。

それは「電源が勝手に切れる」というもの。

これはもう煩わしいをすっ飛ばして致命的なのですが、今のところ「電源コードを抜いてしばらく放置する」という対処法でどうにかなっています。
また、立ち上がりにその症状が出なかったら安定していますので、まだ何とか使用可能な状態であると思います。

でもって。

何でこのような不調が起きているかといえば、最大の原因はPS4のスイッチだと思われます。

PS4は「指で触れただけで本体が起動する」「指で触れただけでディスクが排出できる」といった小洒落た機能を搭載しているのですが、このセンサー部分が熱やら電磁波やらで誤作動することによって、上記の不調が現れているのはまず間違いないでしょう。

これはPS2の頃のような物理的なスイッチであれば生じない問題なので、個人的には「見栄え」や「何となくかっこいい」、「何か凄くない?」、「きっと便利だろう」みたいな方向性で新機能を搭載しないで欲しいと思います!

……まぁ、これは完全に私の偏見なので、不調の原因は他にあるかもしれませんし、小洒落たスイッチにも凄い秘密が隠されているのかもしれません。

ただ、何かしらの商品を使っていて不満に思う部分は、得てしてユーザーのためを思って搭載されたものではなく、メーカーの都合で搭載されたもののような気がします。

もちろん、それが今までにない便利さ、快適さをもたらしてくれることもあるかと思いますが、ユーザー目線というものの大事さというものを痛感する今日この頃です!

そして、このユーザー目線というのは、小説でいうところの読者目線だと考えると、やはり「それが誰のためのものであるのか」ということはしっかり考える必要があるのと思います!

……よし、何となく無難にまとまった気がする!

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