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毎日の過ごし方 ~やらなければならないこと、これさえやっていれば大丈夫~

こんばんは、埴輪です!

仕事らしい仕事をしなくなって早一年以上。
日々考えるのは、いかにして毎日を過ごすか……ということです。

私が仕事をしていた時の毎日は、仕事が中心でした。

起床時間はもとより、ご飯を食べる時間も、お風呂に入る時間も、その他の自由時間も、全ては仕事次第。

仕事には大きなメリットがあります。
充実感と成果。

どんな仕事であれ、仕事をすると充実した時間を過ごせます。
どんな仕事であれ、仕事をすると成果……お給料が手に入ります。

改めて述べることでもないのかもしれませんが、これは理に適っていると思います。

いかに仕事が大変でも、お給料という成果で報われます。
成果に見合ったご褒美を、自分に与えることもできます。

これは人生の縮図であり、人は死ぬまでこれを繰り返しますが、逆に言えば、これを繰り返してさえいれば、人は死ぬまで生きることができるのです。

仕事は「これさえやっていれば大丈夫」という、人生における最低限のノルマであると考えることもできるでしょう。

これはすなわち優先度の問題で、例えやりたいことが沢山あっても、時間は限られているわけですから、「何からやるか」が大事になり、そこで焦点になるのは「やらなければならないこと」と、「これさえやっていれば大丈夫」の二点だと思います。
両者はイコールの時もあれば、そうではないこともあるでしょう。

その二点さえクリアできれば、少なくとも、その日の残り時間は自由です。
ただ、「やらなければならないこと」と「これさえやっていれば大丈夫」の二点は仕事に限らず、睡眠、食事、お風呂など多方面に及び、それらを合わせた結果として、「やらなければならないこと」と「これさえやっていれば大丈夫」の二点をクリアするだけで精一杯というのが、今の世の中ではないでしょうか。

そして、仕事はこの二点を合わせて持つが故に、毎日が仕事で終わってしまったとしても、「やらなければならないこと」と「これさえやっていれば大丈夫」というノルマをクリアしているので、明日を迎えることができるのだと思います。

私の場合、「やらなければならないこと」は「漫画原作小説コンテスト」に向けた小説の執筆でしょうが、「これさえやっていれば大丈夫」という保証がないため、試行錯誤の日々を過ごしているかもしれない……そんなことを思った次第です!

では!

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