どうも羽田です。
カクヨムコン8にむけて、アクセスデータや、計算で☆がいくつあればいいなどの考察も目にするのですが、わたしは11月という早めに
『大奥男色御伽草子 高藤あかねの胸算用~男色本で大奥の財政を立て直します』
をアップしたので、12月からの方より早く終わりを迎えます。
ただ、ランダム表示に出るのか、1日のアクセスがめちゃんこ伸びる日があって、♡や☆もいただき、100位以内に入ったのだなと数字で実感しています。
現在、12月17日でライトノベル50位にいます。
たくさんのかたの目に触れるのは嬉しいし、読んでいただけることが書いた事へのご褒美だと光栄なんですが、賞レースというものに疲れているというのも本当のところです。
短編ですが書籍化しましたし、オレンジ文庫第三次選考作通過など、ある程度まではいくのですが、それで本になったかといえばなってないんですよ。
7年続けてきて、少々息切れしてきた。
『狙う』という姿勢で挑むことに。
なので、方向転換を考えていたのですが、「もったいないよ」って言ってくださる作家のお友達に背中を押されてカクヨムコンに参加しよって思ったわけです。
やっぱり、努力が花開く可能性を求めているのだなと、自分の性に苦笑しております。
けれど、持病がありまして、これが冬場は悪化するというか、痛み、痺れ、冷えが脳内の9割を占めるので、わたしが全力で活動できるのって初夏~秋限定になるのです。
体調の良い日は「今だ!」ってやるんですが、小説を書くのってかなりのエネルギーを使うので冬場は創作にとても不向きな時期になります。
だからこそ、♡や☆があることが、頑張ったことへの対価のようで、いつも通知を見ては「ありがとうございます」って手を合わせています。
残り2万文字ちょっと。高遠の迎える最終話までお付き合いいただければ幸いです。
ちなみに今夜はカボチャのカレーです。