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「メイドごっこ ~自称クールでお茶目な後輩メイドが転がり込んでくる~」投稿しました。

書きました。
はい。
書き終えたら一週間以内程度には近況ノートを書くようにしているのですが、忙しくて忘れてしまっていました……

とはいえ、可愛い後輩が書けたと思います。
それが一番大事なことですからね。
はい。

以下、音声化短編コンテストの余談。

小説を投稿する間をおかずに去年に引き続きASMR台本を書いてしまいました。反省。
ASMR台本、書く(というか思いつく)ハードルが小説より低いので、書けてしまいました。
いえ、本当は日刊大宮コウをしてランキングを私だけで埋めたかったのですが、思いつかず書けませんでした。
ちょっと悔しい。

ハードルが低いというのは、小説だとどうしても異なるキャラクターを軸にした二軸(主人公とヒロイン、ヒロインとサブヒロイン、主人公の過去と現在)を重ね合わせてかつ面白く考える必要がある、と私は思っているせい、という話になります。
その点台本はヒロインの可愛さと、聞き手(カクヨムの場では読み手ですが)の嬉しさのみに注視すればよいので、一軸のみで済むので楽です、比較的。
正確には音要素とか、非日常感とか、色々あるのですけども。
はい。

前回の音声コンでは、お題(クセつよ)について作者の性癖か、インパクトの強いヒロインであるのかの解釈を間違えて審査員側にとってズレた作品を投稿してしまったため、今回投稿にこぎつくまで時間がかかりました。
やるなら勝ちたいですからね。

それと前回は全体的に陰鬱でしっとりした雰囲気が私の手癖と趣味で漂っていましたが、そのあたりを明るさで中和したので、「離島の少女とふたり遊び」「メイドごっこ」みたいな話になりました。
明るくて、親しげで、可愛い。癒しです。

癒しがテーマなので、どちらも主観人物は疲れてしなびた社会人で。
疲れて目の下にクマのある成人男性・女性はかわいいですからね。元気になって欲しい。そしてまた疲れてしなしなになって欲しい。私が嬉しい永久機関です。

とりあえずはこんなところでしょうか。
賞でも取れたら、後ろに自慢げなBGMでも流しながら何を考えてどう書いたかとかでもひけらかしたいところですね。
半年経ったらもう当時の記憶を覚えているかも定かではないですが……
おしまい。

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