• 現代ファンタジー

[裏設定]お馬鹿エピソードその1

【渚】
昔の渚は転倒の達人だったが、園芸中だけは(転ばされない限り)転ばなかった。これは花を守ることに全神経を注いでいたため。要は気を抜かなければ転ばない。
これは実は今の渚も同じ。今は作った人格を維持するため、全神経を注がなければならない場面が激増しただけの話で、周りに誰もいない時は普通に転んでいる。本人は誰にも気付かれていないと思っているが、燿にはバレている。

【燿】
中学時代、父親に背負い投げされた腹いせに犬小屋に放火したところ、全財産(小遣いとお年玉)を没収されたため、腹いせに納屋に放火した。

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