①テーマ:
人間の本質は善か悪か、幼いころの純粋な心が残り続けるのか
②世界設定:
現代社会です。私たちが生きている日本だと思ってください!風景的には作中でも描写していますが、高校生の中身が入れ替わるあの映画の田舎の感じが近いと思います!
③登場人物/キャラクター設定:
絃(いと):小学4年生のころ、心が読めるようになった高校一年生。神社の娘。神社からは離れて大学生の姉と暮らしています。尺と展開の都合で使われなかった裏設定がかなりあったりします。
心音(ここね):絵を描くことが好きな高校一年生。圧倒的善人。田舎に住んでいる平凡な子。
二人とも美術部で、絵が描くことが好きで入ってきました。二人は部員の中でもかなり絵が上手く、最初からかなり期待値が高かった子です。
④ストーリー:
最初は絃が休憩(世界観の説明)が入り、心音が話しかけるところで物語が起きます。
心音の回想があまりにも馬鹿げていると人間の汚さを信じた絃は心音に不快感を表し一日目は終わり。翌日に絃は人を助ける中で、自分にまだ心があったことに気付き、回想のようなことは起こりえるかもしれないと改める。
という感じで、絃を中心に心について描きました。