占転で主人公のおじさんが転生先の少女のアレコレを考えて七転八倒の様を前世という記憶の彷彿から情報量による人格の優位の移り変わり(思い出し直後は世界感や知識的視点からおっさん有利になるけどそのうち肉体のフィードバックで体なりの人格に落ち着く、みたいな)として描いてこうかなとぼんやり思ってたんだけど、いざ筆が進んでみると(なんか物書きみたいでかっこいいww)自分の少女としての直近の過去を痛がるという・・・かっこよく修飾すると「黒い十字架を背負う少女」が爆誕していてもうこれは辛い過去に向き合い苦しみながらも受け入れるという文部省認定公金ジャブジャブ神ヒロインコンテンツとして書籍化アニメ化映画化全米が泣いた化ともう止まるところを
・・・なぜいつも宝くじ妄想に突入してゆくのか