実は本日、新規分の投稿をしようとしていたのです。本当です(切実)。
何度目か分からないチェックをしていて、思ったのが「これ後の伏線のためにもう少し描写入れたいな」。
はい、延期になりました。
続きを待っている方がいらっしゃいましたら(いらっしゃらないかもしれません)、誠に申し訳ありません。m(_ _)m
ちなみに先週の公開分が無かったのも、おんなじ理由です。
加賀美うつせ様
前書きが長くなりましてすみません。
この度はレビューをご寄稿くださり誠にありがとうございます。
上述の通りバタバタしていたのですが、頂いたレビューを読んでニヤニヤが止まらなくなりました。
とても直接的に褒めて頂いたなあと、読んでいて嬉しく思いました。
現実での褒められない社会人生活から、解き放たれた気分です。
具体的に言うと、凄くアルノーにスポットが当てられていたレビューでございました。
見方を変えると普通に極悪人な彼の、その複雑な心情を組んで頂けて喜んでおります。
彼のようなキャラクターを主人公で書きたいと、そう思ったのが十代の若かりし頃でして、謂わばナンバーワン推しメンとも呼べる存在なので、色々と苦労が報われた気持ちで感無量です。
それとシリアス部分とコメディ部分のバランス配分に言及頂けたのも嬉しいです。
ここの両立が書く上でのモットーでして、良い悪い、出来不出来に関わらず手を抜かないようにしていました。
私の好きな商業作品って、シリアスもコメディもどっちもイケるっていうのが多いので。
それにあやかってと言いましょうか、自分も書くならそうあろうと言う、心構えと言いましょうか。
まだまだ勉強不足ですけれど。
加賀美うつせ様の作品にも、近いうちにレビューをお返しさせて頂きます。
その時はどうぞ宜しくお願い致します。