プロット作成、ひいてはキャラに動いてもらうためには
『どれだけ困難な状況に、そのキャラクターを放り込むか』が大事かもしれない。
もし、高所恐怖症の鷹がいたら?
その鷹がトラブルですっごーーーーく上空にある荒廃した空島に飛ばされてしまったとしたら?
そこには、とても怖い魔物が住み着いていたりしたら、もう大変!
続きは!?鷹はどうなっちゃうの〜〜!?って、ワクワクしてきませんか?
こんなにワクワクするんならプロットに書き起こすしかねぇぜヒャッハーー!(ワクワクの度合いには個人差があります)
この例だとテーマは『勇気』ですかね。
飛ばなければ帰れない、飛べなければ逃げられない、でも飛ぶのはコワイ……。
対立と葛藤というやつです。
そういうものを物語に仕立ててみよう!というのが今回の試みです。
クライマックスは見えたので、あとはそこに向かって一直線に突き進みます!
ちなみに画像は『キャラの動きをシーンごとに書き出して』からプロットを詰めていくやり方で進める予定です。
上から内面から斜め下から、カメラをぐーるぐる動かしますよぉ~~!!
いい表情や予想外の動きをしてくれたら、しめたもの!!くらいの緩い作成方法です。