寒い、寒い・・・
俺は飢えている、星や愛に飢えている・・・
最後にそれをもらったのは、いったいいつの事だっただろうか・・・
隔夜夢、それはサクシヤと呼ばれる 亡者たちが住まう世界
薄暗い『底辺階層』
無数の光が漂う。
光のひとつが発する星や愛を求めて、彷徨う。
サクシヤ達は星に飢え、渇き、凍える。
しかし、死ぬことは叶わない。
歩みを止める者も多い。
ただ歩いてみたところで光たちは興味を示さない。
・・・というネタが浮かんだ。
これってメタフィクション?
天上人に逆らってはならぬ、存在を消されるぞ!
『みーてぃんぐ』?ああ、『天上人を崇め奉る会』のことか
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