『イリッシュ大戦車戦・改』24話に登場した謎の戦闘爆撃機です。なんか塗装はドイツっぽいし、エンジンは英国っぽい。主翼は日本っぽいキメラですね。これは初のライズ製戦闘機なのです。日英独伊の支援で初めてライズ人が組み上げた歴史的な機体であります。
だからキメラっぽいんですね(∀`*ゞ)エ
模型は谷利さんに製作していただきました。
↓下記に詳し目の設定を載せておきます↓
1930年代末、日本の各航空企業は設計士の不足に苦しんでいた。そこで、自国の技術者の養成と並行して、ライズ人の技師の養成を開始する。有事に地球に呼び寄せて、自国の航空機開発を支援させる意図もあっての事だった。
これに英独伊の3国が乗り、開発拠点はブリディス都市同盟が選ばれた。
基本的に、英国が提供した〔ハリケーン〕の機体に日本の中島飛行機が設計データを供与した主翼で構成されている。
なお、複数のエンジンを使用できるように設計されており(写真は〔マーリン〕)使用国のニーズに応えられるようになっている。
結果的に、価格の安さと扱いやすさからベストセラーとなった(特に空冷型)。
イリッシュの戦いでは、某破壊神も半ば強奪する形で本機に搭乗している。