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零式艦上戦闘機43型(『鋼翼の7人』)

『鋼翼の7人 ~王立空軍物語 第1部~』の主役機のひとつです。

日本海軍が誇る〔零式艦上戦闘機〕に英国製のロールスロイス〔マーリン〕液冷エンジンを合体させた(登場時点での)次世代の戦闘機でした。

この〔マーリン〕エンジンが大変な事件を引き起こす事になるのですが、その辺りは現在連載中の『雛鳥たちの航跡雲 ~王立空軍物語 第2部~』をお読みいただければと思います。

出力が1440馬力と言う破格の強化がされており、その余裕をもって、機体構造の強化、武装の強化、防弾装備の追加などが行われ、当然速度もけた違いです。

作品内の時系列では、より高性能の戦闘機が次々と登場していますが、まだまだ現役の老練な精兵であります。

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