そろそろネタが切れたので、設定小ネタなどを。
探偵さん! ロボですよっ! ロボっ!
14話は正義のロボット〔アルミラージ〕大暴れの回です。
実は、『ブレイブ・ラビッツ』の企画時には、物語はスパイトフル視点で進み、三つ巴と言うコンセプトはありませんでした。
諸々の理由で、少女探偵スーファ・シャリエールが登場したのですが、脳内で悪魔君が囁くわけです。
『スチームパンクで探偵出たら後はロボっしょ!』
そしてどうせ出すならパワーこそ力! な分かりやすいロボが良い。そしてやはり名前は大切だ……。
と、気が付いたらロボ設定が膨らんでしまい。
主役ロボが強い理由として、敵ロボのコンピューターがお利口じゃないせいで行動にデバフがかかると言うのは、我ながら面白いんじゃないかと自画自賛しています。
さて、15話の記事は未定なので、思いついたら何か書きます。