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肥ゆる秋、芋が美味い

天高く馬肥ゆる秋、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
日中の寒暖差が激しく着る服にも迷いますが、体調を崩されていないでしょうか?
葉山はとても元気……とは言えないですが、美味しくご飯をいただき順調に肥えております( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

遅筆すぎて自分が嫌になってしまう今日この頃……。
(他の投稿サイトですが)少しずつ王都編で書きたかったお話を出せてはいますが、トーマスの出生などまだまだ書きたい事が山盛りあるのです。
お待たせして申し訳ないなと思いつつ、納得のいく文章が書けないジレンマ。
早くほのぼのとお料理と子どもたちの癒しパートに移りたいなぁと自身も葛藤中でございます……。

あと、書籍一巻の発売も十二月に決定し、皆さまに早くお届けしたいなと待ち遠しい日々を過ごしております。
書き下ろしも特典SSも自分なりに試行錯誤しながら頑張りました。
どうしても悲しい表現を入れてしまう傾向にあるので、担当編集さまに軌道修正されつつですが……(汗)
そんな担当編集さまの助言のおかげで、アレクとユイトがどうして惹かれ合うのか、それがより説得力を増したのではないかと思います。

X (旧Twitter)でもポストしたのですが、母が発売をとても楽しみにしてくれていてですね。
烏羽さまの描いてくださったユイトたちを私同様、とても気に入ってくれています。
そしてそのユイトを見て、母が「この子は彼女ができるの?」って曇りなき眼で言うんです。
ごめんね、母よ…
その子には、彼氏ができるんやで…
そんな事を思いながら日々を過ごしている葉山ですが、発売されたら母にBLが好きなことがバレてしまうなと戦々恐々としております。

十二月が待ち遠しいのですが、今は王都編を頭の中で練り繰り回しつつ、まだ出るかどうかも分からない次巻の改稿を勝手に進めています。
楽しんでもらいたいな。読んでもらえるかな。
そんな幼い頃の私の夢がもうすぐ叶うかもしれないというワクワク感で仕事も頑張れています。

皆さまに『読んで良かった』と思って頂ける作品を目指し、これからも日々精進の気持ちで過ごしていきたいと思います。
長くなりましたが、ここまでこれたのもこの作品を読んでくれている皆さま、投稿が途絶えている間も応援コメントやレビューを送ってくださった皆さまのおかげだと改めて感じております。
フォローやギフトもとても嬉しかったです。ありがとうございます。
近況ノートより早く本編を更新しなさいと怒られてしまいそうですが、皆さまにたくさんの感謝を込めて。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

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