お読みくださいましてありがとうございます。
「小さな丘の上の病院物語 〜眠り姫ドクターと僕、そして日々闘っている人たちのモノガタリ〜 」の4話を投稿しました。
医療ドラマらしく、患者さんがこれから何人か出てきます。
あらすじの注意書きにあるように、全部、患者さんはイニシャルにしています。
なぜなら同姓同名で、同じ状況にいる方が、いらっしゃる可能性が高いからです。
浩とみゆきの物語であると同時に、患者さんたちの物語でもありますから。
元々、患者さんたちや職員たちへのエールとして書いた作品です。
物語の都合上、患者さんは一人一人しか登場しません。
病院に入院された経験ある方なら、おわかりかと思いますが、複数の患者さんを同時にケアしますし、患者さん同士の交流を通して、心理的ケアもします。
まあ、話として、複雑になりすぎるので……。
あと、4話で浩がやっている自分の障がいを明らかにするやり方
(自己開示です)は、こんな初回でやるべきではありません。カウンセラー的には
悪手です。
物語の都合上、書いてます。