結城慎二

こんにちは、初めまして。貴美と申します。素敵な企画を拝見して是非参加したいと思ったのですが、その資格があるのか少し悩んでいて、ひとつ伺ってもいいですか？

中身は江戸末期の吉原の奇談（人情系）なのですが、一応元号も当時の文化も調べましたが史実上の事件も偉人も絡んではいません。ので、ハッキリと歴史小説とは言い切れませんが、それでも参加は可能でしょうか？

長々と質問すみません(>_<)

狭義の歴史小説ではないのですが、カクヨムにはあまり歴史小説がないようですね。
歴史が改変されていないのでしたらまぁ、いいことにします。

お返事ありがとうございます。

質問しておいてすみません。結城様の小説を拝見して歴史小説の意味を改めて考えました。そこで行くと自分のは舞台が江戸のサスペンスなので、参加資格はないと思いました。けれど元々偉人を主役にしたガッツリ歴史物も好きなので、今回は読み専に徹します。素敵な企画をありがとうございます(^^)

初めまして、企画に参加させていただきました。
戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記です。
陰陽師といっても、悪霊・式神などファンタジー的な要素は絶無…
暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので
ギリギリまで史実をベースにしています。
一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
5万文字超えの長編ですが…
少しでもご興味を持っていただければ嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889400781

ご参加いただきありがとうございます。
参加作はできる限り読んでいくつもりです。