『旦那様の口づけには、秘密がある』
たくさんのみなさんから、☆をいただき、ありがとうございました!
慶一郎と志乃へのご祝儀、確かにいただきました m(__)m
この物語、全部で8万字ちょっと。
ですので、あと5~6日で終了する予定です。
その後は、しばらくまたお休み頂きまして……。
なんか、長編をまた書こうとおもいます(笑)
今日から新年度ですね!
私は配置換えもなく、パートさんも引き続き契約して下さいました。
現在、パートさんが部屋をいろいろ探しておられて……。
昼休み中、間取りの用紙を何枚も見ておられるんですよね。
私とパートさんの席は向かい合わせなので……。
内容が目に入るんですよ。
私 「あ! その部屋、素敵! 数枚前のも良かったですよね!」
パートさん 「……青嵐さん、値段見えてます?」
私 「いいえ、文字までは……。高いんですか?」
パートさん 「いえ、安いんです」
私 「安いんなら、いいんじゃ……」
パートさん 「妙に、安いんです。実際見てみたんですが、どの部屋もなんか気持ち悪くて……。瑕疵物件ではないんですけどね」
パートさん、顔をしかめておっしゃいます。
青嵐さん、さっきからそんな物件ばっかり「それ、いいですね」って言ってますよ、と。