「腕良し、顔良し、過去は謎」の和菓子職人伊織と。
「天然、元気、器量良し」な彼の妻、小夏の物語。
『和菓子屋千寿堂』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896772816にレビューをいただきました。感謝多謝!
「和菓子」で何か書けないかなあ、と数ヶ月もやもやしていたにもかかわらず、設定が決まったら、一気に書き上げたので……。
いろいろ荒いところもあったかとおもいますが、皆さん、おつきあい頂き、ありがとうございました。
久しぶりに、楽しく書いた作品だったような気がします。
それもこれも、皆さんが一緒に伴走してくださったから。
この作品は、あらかじめ注意点を自分で決めていて……。
(三人称で書く、とか、ベタな悪役を出す、とか)
いつもはそんなことしないので(いや、しろよ)。
どうなるのかとおもったけれども、いつもどおり8万字程度で「了」も打つことができました。
今度は何かホラーテイストの滲むモノが書ければなぁ、と思っています。
そのときはまた、おつきあいのほど、宜しくお願いします。