武州青嵐（さくら青嵐）

　青嵐さん。

　『キャプテン・モーモー』にレビューをありがとうございました。
　ほんとそうなんですよ。どこかに書いたかもしれないですが、本屋にいって児童向け文庫のコーナーを見回したんですが、ほんと女の子向けが多い。男の子向けってないんだろうか？と首をかしげます。実際には出しても売れないのかもしれないですが本好きの少年もいるだろうに。

　ただ題名は忘れましたが、つばさ文庫で、女性の方が書かれたSFで、男の子が主人公の冒険ものがありました。あらすじを読むに、幼馴染のお姫様が出てきて、ちょい女の子向け。内容は、宇宙なんだけど、ただ宇宙だけで物語はファンタジー。

　そこで、ならばと同じようなギリギリの線をついて、さらにSFで、男の子向けで、冒険冒険また冒険な話を、と書かれたのが、『キャプテン・モーモー』でした。

　ただ、あれを男の子向けとするならば、女子が主人公っていうのがどうかのな？と思うのですが、ダメならまた新しいの考えます！

斬太さん

ご丁寧にありがとうございます（*^_^*）

……いや、完結を待とうかな、とおもったんですけど。
「超おもしろいし、この話」とおもって……(^◇^;)

そうそう。
男の子向け！！
私も、斬太さんのコメントを拝読して、「……そうなんだよ」と、深く頷いた口で……。

周囲の子が読んでるのは、映画のノベライズとか、人気スポーツ選手の自伝みたいなやつなんですよね……。

いや、それもいいんだけど……。

物語のキャラクターに感情移入してハラハラどきどきする体験をしてほしいんですよね。

子どもが読む本って、ある程度親が左右している部分がある気がします。
お金を出すのも、親ですし。本屋で見てても、子どもに選ばせておきながら、相当口を出しますしね……(^◇^;)

だから、親御さんが、「お。男の子向けっぽいな。SFだし……。これどうだ？」となりそうですし……。

なにより、面白い！！！！

更新、楽しみにしています！