はじめましてうどん。
濱野乱です。
いきなりで申し訳ないのですが、今こちらで書いてる小説に、さぬきという地名が出てきますが、実在のさぬき市とは一切関係ありません。ご了承ください。
城とか出てきますけど、あれですね。昔の人は城から火縄銃をぶっ放して、
「つしゃあああ！ やってやったぜ、こんちくしょー！」
とか、喝采あげてたんですかね。それとも粛々としたスナイパーだったんですかね。
そもそも日本人って、喜ぶの下手だと思うんですよ。
宮崎あ○いが、「やったあ！」
とか、素でテイルズの戦闘後みたいなあからさまな喜び方をするんでしょうか。
私には想像できかねます。
宮崎あ○いに限らず、そんな喜びようを他人に見せた日には、嫉妬メシウマバッシングを受けることでしょう。
ゆえに喜ばない。ことを推奨するのではなく、喜んで欲しい。些細なことでも。
これは私自身への言葉でもあります。
おしべとめしべが喜ぶ小説を作りたい、私への戒めでもあります。
私が喜ばないと、人を喜ばせることはできません。
まあ、だから私の小説を読んでとは、言えんわな。鬱が多いし。
……、ガンバロ。