こんばんは。日記は覚えてましたが出すのは忘れていました。えへへ。今予約したので明日の18時でお願いします。
さて、長い間書いていませんでしたし小話を。
作中何度も出てくるおぶってもらうという行為。体力も気力もない情けない人間の末路といいますか、堕落しきった人間のみが許される行為です。
普通におぶってもらうなんて日常的にはする事はありませんし、ましてやそれも小学生位まで。カップル同士でイチャつくような感じでも無い限り、歳を取れば経験しなくなる事のはず。
じゃあ何故ボクは大人になっているにも関わらずおぶってもらったりしているのか。
…えへ。甘えです。
そんなの知ってる？まあそれはそれとして、完全に慣れてしまったからだと思います。小さい頃の言い間違いや間違った知識というのは中々矯正しずらく、その期間が長ければ長いほど困難になる訳です。生まれてこの方おぶられ続けてきたボクからすればおぶられた時の安心感はもう…変え難いものなのです。恥ずかしいね、成人女性のいうセリフではありません。
周りの視線を気にするような人間なら良かったのですが、周りを気にしない育ち方をしてきましたので余計拍車がかかっています。
そのうち出来なくなる日も来るとは思いますが、まだ大丈夫なはず。
…正義がよぼよぼになるまでなら。