佳乃

こんにちは。気を抜いたらすぐコレなんだから。もう。

ついに夏といえばこの月と言いたくなるほど暑くなる八月がやってきました。ですが、それまでが暑かったからか全く変化を感じません。暑くなるよりはマシなんですけどね。

で、土日も直射日光を避けて家でゴロゴロ過ごした訳ですが、暇で仕方ありません。

小説書くにも家じゃ集中出来ないし、ゲームもそこまでする方じゃ無いし、SNSなんてTwitterの活動報告が無いことからお察しのレベル。
とにかく暇なのです。贅沢な悩みです。

ふと思い立って昔のアルバムを引っ張ってきたり。無表情な頃のボクも何枚か撮ってもらってますから、もしかしたら書くヒントになるかも。

……もう、本当に、無。自分ながら生きてるのか怪しいレベルです。人形にしては可愛げがありませんが、人間と言われても簡単には首を縦に振れません。

他の写真も背景と首からしただけ合成したかのように顔の表情は1ミリたりとも変わっていませんでした。怖い。

そんなボクを見守ってくれていた皆には感謝感謝なのですが、ふと思いついたことが。これを今話題のAIイラストにしてもらったらどうなるのだろう…と。

これだけ無表情な顔を果たしてAIは人として認識してくれるのでしょうか。わくわく、わくわく。

で、それを行った結果がこちら。背景は切り取ってあります。無表情から無口位にはなったでしょうか。AIを持ってしてもここからの笑顔を連想する事は出来なかったようです。何枚か試しましたが全部無表情。

AIもまだまだです。AIの予想出来ない無表情というのがこの世にはあるのですから。