こんばんは。えーと、昨日は自信満々に出しましたとか言って実は出してなくてごめんなさい。本当は23時に出す予定だったんですけど、よく見たら今日の23時に設定してました。慌てて出したら1時でした、真夜中に通知が来てさぞかしびっくりでしょう。本当にごめんなさい。
とりあえず、今日も書くことありませんが、少しだけ補足。
最新話まで読み進めて頂いた方なら分かると思いますが、ボクは失声症ながら1音だけ音を出す事が出来るようになりました。他の外因性とは違い、ボクの心次第では何とでもなると証明された瞬間でもあります。単純な話、恐怖や躊躇い、恥ずかしさに不安感がパッと無くなったからであり、トラウマが消えた訳では無かったので完璧に戻った…とはいかなかったみたいです。分かりませんが。
さて、そんなボクが1番使ってる音、なんだか分かりますか？そうです、｢ん。｣ですね。これ本当に喋ってるってレベルですが、｢ん。｣が1番重要です。主にはい、分かった、そうしようなどの前向きな答えをする時に使います。便宜上｢…ん。｣とか、｢ん…｣とか使い分けてますが、実際は｢ん。｣1つです。喉ひとつ動かさず出せる音ですから、微動だにしないボクと話すのは中々苦痛だったでしょうね。
その次でやっと口を開きます。｢や。｣です。嫌だ、ダメ、したくないと否定的な答えに使われてます。ま、こんなボクですから、たまーに正義関連で飛び出すかどうかくらい…
そして、3つ目が｢う。｣です。これはちょっと不満があったり、ちょっぴり反抗気味な時に出ます。赤ちゃんのアレです。同じです。
…以上です。1音だけ…とか言ってますが、本当は3文字しか話せません。いや、話せるのでしょうが、感情がほぼ出ないならこの3音で賄える…という事なのです。もちろん今は普通に話せるということは少しずつ話す言葉も増えていく訳ですが…
さて、次の一音はなんでしょう？正解者には…考えておきます。