こんにちばんわ。ボク、今日はお仕事休みだったのでゴロゴロしてました。自慢じゃないですが、ゴロゴロの質に関してはボクの右に出る者はいないでしょう。
さて、ひたすら毎日だらだらと書き連ねてるボクですけど、そもそも読書はあまり得意ではありません。読めてラノベやドラマ化されたような人気作品。ライト層といいますか、お手軽に読めるといいますか、そのような物しか読めません。飽きっぽいですからね。
まあだから文章も流れもめちゃくちゃなんですけど。他の人はちゃんと構想や文を練って、何度も推敲して作っておられるんだと思いますが、ボクは直に日記を見ながら思い出したまま書いてますからね。適当人間そのものなので仕方ありませんね。
ですけど、ライト層という事ならこのカクヨムという場所はうってつけなのではと今日感じました。なんと書いてから今の今まで、他の方の作品は1本たりとも読んでません。あの…あるじゃないですか、読み合い…とか、評価をつけて…とか。そういうのも避けつつ自主企画に参加させてもらったりしてました。なんというか、別に評価されたい訳じゃないのです。ただ、こんなに面白くて、大変で、貴重で、暖かい思いをしておいて誰かに伝えないまま終わるのも何かと思って、少しでも人の役に立てれば……というだけなのです。
嘘です、面倒だし見る人が見てくれるだけでもう満足、というのがボクなのです。まあ上の文も無きにしも非ず…ですね。
まーただらだらと書いてますね。本題なのですが、せっかく時間があるので本を読もう、そう思った訳です。まあ個人的な意見ですが、異世界はボクの好みではありません。実際あんなに上手くいく人生なんて絶対ありませんし。何よりあんなに簡単に恋愛出来たらボクも正義の一人や二人ぐらい捕まえてますよ、全く。
という事でタグ検索をしようと思ったのですが、別に読みたい本…無いなってなりました。だけど、ピンと来たものが。この広大な本棚、自分の探す物は簡単に見つかるだろう…なら、自分の病気についてもっと深く掘り下げられたら…そう思って、失声症…で調べてみました。
数こそ少なかったですが、やはりありました。ボクと同じ心因性のものや、喉の酷使による物、生まれついた時からの病気、外傷によるショック性の物……種類や発症にバラツキはあっても、やはり困る事や悩みは皆同じ。伝えたい事が伝えられないのです。それに、自分が出せない事への怒りや悲しみ、悔しさが渦巻くのです。どこか共感できるというか、1音だけでも出せるようになったのは心因性だったからこそであって、ボクよりも深く苦しんでおられる方も居るんだと改めて感じました。実話かどうかは明記されていないので分かりませんけどね？
まあ絶賛ぶっ壊れ中のボクですが、ながーい時間をかけると少し前の失声症初期のボクのように戻っていきます。その時にはボク以外に失声症に触れておられる方の作品を読むとより深く理解して味わってもらえるかなって思います。今の進行スピードだと数年後ですけどね…頑張れボク、やる気出せボク。
あと1つ。結構失声症に触れておられる方の作品は短編が多くて、だいたい10000文字以内といったところ。多い方でも10万文字程でした。その中で1人だけ60万文字越えが混ざってましたね…一体誰なんですかねそんなだらだら小説上げてる人。