• 現代ドラマ

5月21日

こんにちは。たまにはお昼に出すのもいいですね。
果てさて、昨日のお昼に少し気になる事が。
ちょうどボクの年齢の倍ぐらいの女性達がお話してるのを聞いてしまったのです。

「あの○○課の日高さんって話せないのね、資料を提出した時に聞いたのよー…可哀想に…」
「ねー、若いのに可哀想ねー」

何故こうも高頻度でボクの話題だけを拾い上げられるのか謎ですが、聞いてしまったものは仕方ありません。まあ実際、普通に暮らして、普通に不自由無く過ごしているなら可哀想、では無いと思いますが…
別に色々あって、不自由な生活でもボク可哀想だなって思った事はありません。
結局可哀想、大変、痛々しい、なんて言葉はボクを普通と見てないよと言ってるようなもんです。確かに普通じゃありませんが、それでもボクの個性だとして立ててくれる人もいる訳です。
でもその考えはボクのわがままでもあります。だってその人が考える事を抑制していいものでも無いですし。

ちょっと複雑な気持ちになりましたが、それも週末となると話は別です。家に帰れば全部忘れて寝るのです…

2件のコメント

  • おはようございます。

     同僚の方々も悪気はないんですよね。
     でも、佳乃 さまが、こうなってしまった根本を知らないから、簡単に、そういう言葉が言えてしまうんでしょう。
     本人はそこまで、そうは思ってない。それは、なかなか理解してはもらえませんよね?

     わたしは、『寂しくないの?』って、高校に入って、先生から言われたことがあります。それも、それまで面識もなかった中等部の先生から。この先生は年配の女性の先生。
     小さい頃から、母の記憶がなかったわたしが、母がいなくて寂しいって思うはずがないのに、父とふたりで暮らしてて、そんなこと考えたこともなかったんですけど……。母がいないと寂しがらなければいけないのか? 思い込みってイヤですね。
     でも、この時の言葉がきっかけで、初めて母に会って、『娘だと思ってない』って言われて、落ち込んで帰ってきたという因縁があったりします。
     こんな思いをするなら、知らないままでよかったのに。

     いつもいつも、わたしの愚痴におつきあいさせてしまい、ごめんなさい。
     漸くの週末ですから、ゆっくりなさってくださいね。
  • こんばんわ。悪気は無い事は分かってるのですが…なんというか、ボクが話せないのだって何かあったからな訳ですし。少しぐらい察してくれてもいいと思ってしまうのですよ…

    もしかしたら今までのクラスメイトや先生、友達が察するのがとっても上手いから、どうも不満に感じてしまうのかもですが。だけど可哀想とかってボクが決める事で、別に話せないから可哀想なんて事、無いのにって思っちゃいます。

    ひなさんの先生もそうですね、すこーし入り込み過ぎというか、誰だって見たら分かることを聞かないで欲しいと思ってしまうのはボクだけじゃないと思うのです。
    だけど、ボクの両親は2人居て、2人分の愛情を受けていて。きっとその先生もご両親の愛を知ってるからこそ、1人分欠けた愛情だと不足では無いか……そう感じたんじゃないかなーと思ってます。

    申し訳ないですが、ボクも感じてはいます。
    2人から受けた愛情があったら、ひなさんだって変わってる人生を歩んでいたかも。もっと笑えたかも。幸せだったかも。
    だけど、今よりも悲しむかも。笑えなくなるかも。何もかも嫌になるかも。

    回りくどい言い方ですが、まあ言いたいのはそれがひなさんの人生だって事で、もし…や、だったら…なんて考える事は不可能だって事です。
    もしお母様と暮らせていたら、お母様に遠ざけられていなかったら…考えても、どう転ぶかもボクらには到底予想もつきませんし、どうしようもありません。

    今の人生は変えられませんし、その先も分からないのです。だから、ボクは精一杯今を楽しんで、どの道であったとしても、定めだったとしても常に後悔の無い選択をしたい。と、思ってます。

    押し付けるつもりはありませんし、きっとひなさんはひなさんで楽しんでおられると思いますし…今を生きていくしか無いのです。
    もう何書いてるか分からないですね、ボクの日記はずーっとこんな感じでダラダラ書いてて…

    まとまってなくてごめんなさい、スッキリしてくれていたら幸いなのです
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