こんばんわ。終わったら終わったで行きたくなくなって来ました。昨日の気持ちは何処に…
ここ最近は正義による、ボクの捜索の裏側について書いてもらってます。正義の書いてくれた文章を、ボクの書いたお話と合致させて出しています。
そして、そういや言ってなかったなと思ったので言っておきます、このお話、及び執筆活動については正義に一切話してません。まあほら、色々とバレちゃいますし、恥ずかしいですし。
まだ想いも伝えられてませんし…
…それはそれとして。じゃあどうやって正義に書いてもらっているのか、ですが…
正義にはこう伝えてあります。
「ボクの日記の内容を完璧にしておきたいから、この時の話とか、ここの話とか書いて欲しいな?」
完璧です。怪しまれる要素などどこにも
「まあいいが…それ、日記じゃないんじゃねぇの?それに俺から聞いた話をそのまま佳乃が書いたら良いじゃないか。」
沢山ありました。あうあうと狼狽えますが、機転をきかせます。
「で、でも!やっぱりその時感じた正義の気持ちとか、思いも残したいなって!ボクの目線じゃなくて、正義の目線からも大事な思い出として残したいんだ…ダメ、かな…?」
ここ最後めっちゃくちゃ上目遣いです。もう同性が見たら引くぐらい可愛いを作ってます。
「まあ、佳乃がそうしたいなら手伝うさ。思ったままの事を書けばいいんだよな?」
大成功です。正義には悪いですが、そうして正義に悟られる事無く、ボクの日記(広義的にはそう…だよね?)
を作り上げる事に成功しているのです。
他にも何人かにはコンタクトを取って、実際に書いてもらった人も居ます。ただ出てくるのは相当先の話になりそうですが…
まあ、きっとそのうち正義にも打ち明ける日が来る気もします。片想いが成就すれば、ですけど。
…ところで思いませんか、正義って本っ当に鈍感ですよね…?