本日の読売歌壇俳壇(俵万智選)に、短歌が載りました。四席めです。
前回が九席めだったので、ランクアップと呼べるでしょうか。嬉しいです。
ただですね。
送ったものと、載ったものとで、一部表現が異なってました。
事前の連絡も何もなかったので、戸惑いを通り越して悲しくなっております。
字余りを含めても三十五文字に満たない世界。
その世界で一文字でも変えられてしまったら、それだけで全てさえ変わりかねない、それが短歌。
現在問い合わせ中です。
さておき。
最近はすっかり、短歌ばかり詠むようになりました。
小説を書く時間を捻り出すのが難しいのもありますが、
フッと書き上げられる、スマホにメモできる、というのは大きいです。
それと、一年コツコツ応募してたショートショートが、最後の応募まで本誌に名前すら載らなかった一方で、
投稿から二ヶ月で二度も掲載された短歌の方が、評価されやすく相性が良いのなら、そっちの方がいいのかな、とも。
でも、書きたい物語もあるので。
少しずつ何とかしようと思います。
まだアップしてない落選ショートショートもありますしね!
【登録歌】
「6割で合格だよ」と言われても私は私を完璧にしたい
【掲載歌】
「6割で合格だよ」と言われても私は私を完璧にする
……全然違うよっ。