小説の内容についてです。
いつもの3行。
小説の設定と書きたいものが読者層と合わない実感があります。
そこで、苦肉の策として現行の長編を今年いっぱいでいったん終了、
設定を引き継ぎ、別の世界線でリスタートにしようか迷っています。
これはまだ決定ではなく、11月いっぱい考えてみてからこれで行くのかの決断をしたいと思います。大きな話ですので。
今回はちょっと3行ではまとまらなかったので、こっちにも少し詳細を書きます。
きちんと説明をする必要があることですので、少し長いですがご理解ください。
詳細な理由や感情的なお話はnoteにて。
1行目はそのままで、どうしても、物語の展開と、発想を全部乗せしたプロットの影響で、シリアスとホラーとSFの成分が物語の中に入ってくる状態になっております。
私はこのことに対して、面白ければ大丈夫だろう、という気持ちでいたのですが、どうも読者様方の好みと噛み合っていないように思っております。
日常系の特徴が薄れつつあることも事実としてあり、これは良くない、と。
そこで、こちらの小説は今年いっぱいできり良く、いったん終了とし、設定を丸ごと引き継いで、屋敷にある程度の人が住んでいるという前提からのリスタートを考えております。
新作は全編日常予定、元ネタをリスペクトしたのんびりほんわかを目標とし、シリアスやホラーはお遊び以外では無し。小旅行をたまにする程度、と考えております。※魔法の説明は何らかの形でやり直します。
細かい話はまた、はっきりと決まった時にしようと思います。
今伝えても、そうはならなかった時、混乱させてしまうので。
それから、新規で始めるにしてもまたストックが必要となりますが、前の休みからひと月も空いていないのにまた休む、というのはあまりにも不義理と感じました。
ということで、その繋ぎとして、これまた変わり種魔法の設定を流用したスピンオフ(よくある学生設定を考えています)の短編を繋ぎとして書こうかと考えております。
そんなお前、ストック書き溜めながら大丈夫なのか?と思われそうなので、一応、予定の図を画像で上げておきます。
その時にはまた、お知らせしようと考えておりますので、その時にまたお時間をほんの少しいただきたく。
今後ともよろしくお願いいたします。
※noteのリンクはこちら↓
https://note.com/gumizuki/n/nc8b13c0835ed※追記はこのリンク貼りです。