思いつきの試みですが、その月の応援が最も多くついている短編の続きを書こうかと思っています。続き、というか、同じ設定での独立話になりそうです。
人気のある短編の設定を引き継いで書くというアイデアは以前からあったのですが、どういう形で提供しようかと迷っているところでふと閃いたので、今回、このような形でまずはやってみよう、と思い立ちました。と、そういう経緯です。
※5月分の中でも、あれ?これ同じ設定じゃない?というのが混ざってますが、それとは別に、ということになります。
ただ、次の月に投稿する分に余裕がある(8話以上ストックがある(隔日投稿で半月以上続けられる))時のみとさせて下さい。予防線とも言います。本来予定していた投稿を疎かにしたくないのでお願いします。
さて、今回は一話目(というか一話目だけ2つ)についているので、一話目の設定で書いてみようと思います。(短編集の最初ということで応援下さった可能性もありますが、今後はそういうことにしようと思っているのでよろしくお願いします)
正体不明の魔道士と荷物持ちの物語をたまたま居合わせた冒険者視点で見る、というものでしたので、また彼らとは別の誰かの視点で彼らを見る感じにしようと思っています。
なお、プロットはありませんので思いつくままになります。現時点で書けていますが、ダンジョン内部の話にはならなかったので、書き直すかもしれません。
読者様方が何に惹かれたのか分からないため、一応、作風と文字数は合わせようと思っています。ので、上記の設定で2千文字前後になるかと思います。
もし要望があれば、下記の期日前日までにコメント下さい。(期間が短すぎますが、今回はこれでお願いします。また考えておきます)
5月分の最終話が6月23日(金)の朝9時に投稿されるため、その2日後の6月25日(日)の朝9時に投稿を予定しております。その追加分の後に短いオマケをつけて、それが最終話になる予定です。(つまり最終話は厳密には5月分ではないのですが、そんな些細なことを気にする人は居ないと思いますので、そういうことになります(?))
オマケ話は一話目の続きではなく、冒頭の小説紹介でやった刹那晶の下りの続きで、そこでいったん完結という形でまとめようと思っております。
投げっぱなしジャーマンは良くない。
なお、6月分はまた新しい設定で冒頭を書きます。刹那晶の設定だけ引き継ぎますが。タイトルもちょっと変わるかもしれません。単純に長いので。
今後も思いつきで足したり減らしたり、内容や枠組みが変わっていく可能性があります。おそらく使い慣れていく内に色々な機能を使い始めるんじゃないでしょうか(他人事)。
今後ともよろしくお願いいたします。