『鏡の中のひかり』の読者の皆様、最後まで本当にありがとうございました。
本日最終話を更新し、本作は完結しました。
本作は作者がネット小説を始めた頃、まだ読み専だった時に最初に書いた作品がベースです。
当時はあまりの稚拙さに恥ずかしくてすぐに作品を落としました。
しかし今回ベースとなる設定はそのままに、構成、ストーリー、文章を一から書き直しました。
三幕構成(序破急)にてプロットを練り直し、「ラブコメ×オカルト=人間ドラマ」をテーマに、その化学反応を期待した物語です。
まずは亮介とひかりの同棲から始まるラブコメ。
ミズコの正体の判明をターニングポイントとして、後半はオカルトにし、ミズコに対する愛と友情を描きました。
お楽しみいただけたなら幸いです。
明日より本作にてカクヨムコンに参加します。
また、本作同様1冊分と言われる10万文字作品をメインに多数作品を掲載しておりますので、私の他の作品にも目を向けて頂けるととても嬉しいです。
今後とも私の作品をどうぞよろしくお願いいたします。