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ジャンル再編、キター!

「異世界」をはっきり分けようという意図は評価する。

するんだけど、たぶん意図した通りにはいかず、いわゆるカテエラは無くならないだろう。

例えば「恋愛」にも「ミステリ」にも、異世界ファンタジー行きの作品が溢れるだろう。「ホラー」にも溢れるだろう。(笑

異世界舞台のファンタジーはここ、と決めたって無駄だと思うよ。なんだかんだと屁理屈捏ねてさ、絶対守らない奴が大勢居るよ。(笑

はっきりと、検索機能で弾くべきだと思うよ、うん。
作者の側ではどうにもならないように、検索機能で「異世界」「この世界ではない」「他の世界」「別の世界」などのキーワード登録で本文中からも検索させて、片っ端から疑わしきをヒットさせ、それらを纏めて『異世界舞台』の作品群で分ければいいのに。

書き手のほうは、出来るだけランキングに載りたいわけだから、カテエラだろうがそのジャンルが空いてると見れば割り込んでくるんだからさ、異世界系の11位がランキング載りたさで現代アクションとか来たら、現代アクション1位との差次第では乗っ取れてしまうんだよねぇ。

そうやってカテゴリは無効化されてしまうわけだから、作者が好きにタグ付けを出来る時点でカテゴリはとても脆弱にならざるをえないよね。

だから、対抗策としては、検索機能を強化して、ランキングに載ってくる異世界カテエラ作品の本文中から、相当する語句を検索ワードに登録して自動でカテゴリ移動する仕組みを作った方がいいと思う。
運営の側でそれは操作でき、ランキングに載って来た違反作品を一発で排除、強制再登録できるから便利にもなるだろう。
自動で「この作品は正しいカテゴリに移動させました」の文言をソートさせられればなおベターだよね。(笑

2件のコメント

  •  あらすじ1200字必須で、そこにひっかかる検索ワードでジャンル分けならもう少し運営の手間が省けそうな。前回の応募総数を考えると、本文中で一々探すとものすごく検索に苦労しそうです。

     あ、1200と設定してみたのは、400字詰原稿用紙250~300枚のビーンズの規定に沿ってです。一迅社みたいに800字にすると、もっとネット向けかもしれません。

     いっそ、ジャンルタグ二つを必須にするのもありですかね。メインとサブを指定させて、メインと指定したジャンルでのみ評価するとか。で、仰るような検索機能でジャンル詐称が判明すれば即移動、な感じで。


     なんか、こういうときこそAIが役立つ気が。アメリカじゃ業績評価のシートを書かせてる企業があるとかいう話ですし。
  • コメントあったのに気付きませんで、不精しましたー。すいません。

    えー、検索はプログラムで作品全文を精査させて、登録ワードがヒットしたらその作品を抜き出してくる方式を考えていたんですよ。全自動で、プログラムが判断を下してっていう。あらかじめで異世界物とかファンタジーとか、あるいは現代物とかで頻出する単語を登録して、頻出程度でカテゴリ分けをする、みたいな事は可能だろうと思って。(プログラム自体はかなり大きくなるとは思います)

    ただ、【異世界】という単語が頻繁に出てくると、異世界物でなくてもカテゴリに放り込むとかの危険があるんで、そこのフォローは手動にするしかないなと思っていたんですよ。

    はてなと提携している事だし、この手の工作ははてなの得意分野だろうから無理ではないだろうと思ったんですけどねぇ。
    これやったら、SNS業界では一目置かれること間違いなしだと思うんですけどー。(笑
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