まずは地作に対する沢山のPV、評価、フォローありがとうございます。
本当に感謝しています。ありがたい限りです。
俺の当初の考えだと、話数において1人お気に入りいただけたら嬉しいなと、コレすら高望みかと思っていたので(小声)
増える数字にスマホを開いてブルブル震えていました。
本当に開いて下さった方々に感謝です。頭が下がります。ありがたい限りです。
*リアルフレンドに身バレ怖すぎ問題でひっそり修正させていただきます(8/24)
ただ、本当に、お待たせしてすみませんでした。
リアルも落ち着いたので、これからもガンガン投稿させていただこうと思います!
俺の予想よりも数億倍伸びた稚作へ頂いた期待に報いたいと思っています。
ほんっとーにありがたいです。
さて、だらだらアレな話を続けるのもなんですし!
後一話で稚作も区切りがよくなるので、せっかくなので色々裏話でもしようかな、と。
数字で分けるので、気になるところまでスクロールしちゃってくださいな。
1、展開の大幅な変化
2、悪魔の大口の成り立ち
3、スピカの魔王化のワケ
1、展開の大幅な変化
というのも、当初はもっと平たい展開にするつもりでした。
スピカと初遭遇したときに結晶の爆発や主人公が腹を刺される展開はプロットにありませんでしたし、逆にパロース村は村の閉塞感やスピカとの関係を深めるのに数日滞在してみっちりねっとり描写するつもりでした。
ただ、書いている途中に「これ絶対ダレるぞ」と。読んでくださった方々に少しでも楽しんで頂ければと思い、展開のてこ入れを決意。
結果は……俺はわからないのですが、読んでくださった方が少しでも面白いと思っていただければ良かったなと思います。
逆に早足過ぎたという意見がありましたら今後の参考にさせていただきたいのでコメント頂けると非常に助かります。
魔力の結晶はファンタジーを補強するためのフレーバーテキストのつもりでした。
それがどうしてこうなった。
あとは単語としてよく出てきた妖精が大幅にシナリオに絡んでくるつもりでしたし、妖精のほうから竜人族について展開するつもりでした。
ここら辺の設定は近い未来サルベージして小説内で披露するかもしれません。
2、悪魔の大口の成り立ち
この設定は小説内で絶対に語られないのでここだけの秘密です。(?)
悪魔の大口の穴はサンドマンによって掘られたものです。そのためにサンドマンという単語を出しました。
魔力によって肥え巨大になったサンドマンが穴を掘り、その穴が地下の鍾乳洞に繋がった。みたいなイメージです。
鍾乳洞自体は自前です。……変な表現だ。
風の結晶という単語を覚えておくと遠い未来にニヤっとできるかもしれません。今の設定のまま小説が続き、かつ、そこまで連載が続けばですがね!
3、スピカ魔王化のワケ
彼女の許せない事の中でもっとも大きいのが「竜人」であることをバカにされることです。
ゲームの設定だと一人でぼろぼろになりながら、極限状態の中、パロース村に一人でたどり着きます。そこでタナトスが全力で地雷を踏み抜いた感じですね。
竜人の角を悪魔に見立てて口撃、みたいな。あとは想像の通りかと。
うーん、設定考えたやつ人間の屑だなぁ!?
以上です。
【重大なお知らせ】と不安を煽ったのにもかかわらず、ブクマをはずさずに地作の更新をお待ち頂いて本当にありがとうございました。
読んでくださる方々に深く感謝しております。本当にありがとうございます。