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夏
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2021年2月5日 00:54
おはよう虫、改稿~!!
こちらです。↓
https://kakuyomu.jp/works/16816452218396913817
貴重なご意見、どうぞよろしくお願い致します。
夏
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10件のコメント
さこゼロ
2021年2月5日 01:43
全体的には良いと思います(^^)
ここからは僕の好みになりますので、まあ共感出来たら参考にでもしてください。
留守電の「そう長くは無かったけど」は要らないと思います。カットで(^^)
三話目の最後
夏樹がいる、それが一番素晴らしいことだよ。
夏樹、あなたがそばに居てくれる以上に、素晴らしい事なんて無いよ。
の方がストレートで良いかな。
四話目
だがそれだけが理由ではない。
少しは愛着もわいている。
絶望感の中で一晩過ぎただけ、愛着なんて湧かないでしょう。カットで(^^)
もしかして夏樹、
私に大人になれと言いたかったの?
私といて楽しくなかったのかな、
……私は楽しかった。すごく。すごく。
素晴らしい事って、成虫になるって事?
そんなの全然凄くない…
もしかして夏樹は、私といて楽しくなかったのかな? だから離れて行ったのかな?
五話目はすみません。全てカットしましょう(^^)
六話目
朝日が姿を現すと同時、何かが起こるらしい。
彼は何を思ってあの日私におはよう虫を預けたのだろうか。
彼は私に何を見せたかったのだろうか。
おはよう虫は、朝日が姿を現すと同時に成虫になる。そしてその時に、何か素晴らしい事が起こるらしい。彼は私に何を見せたいのだろうか。今となってはこの虫だけが、彼との唯一の繋がりだから。
後半夏樹パートは次話にしましょう(^^)
長くなりそうだから、一旦切ります(^^)
さこゼロ
2021年2月5日 02:09
夏樹パートを僕なりに修正します。
あくまで参考にどうぞ(^^)
そろそろ羽化の時期だろう。
今日も日の出の時刻を過ぎた。
もし詩音が成虫の瞬間まで、おはよう虫のそばに居てくれたら、あの現象が発生する筈だ。
もし手放していたりしたら―――そのまま、何もない。
その瞬間僕たちは、完全に別れを告げることになるだろう。
そして僕は―――
「夏樹、手伝ってくれない」
「あっ。ごめん」
母の介護と家事に追われ、君のこともいつかは忘れてしまうのだろうか。
僕がここに来ると決めたのは、君におはよう虫を預ける前の日のことだった。
退院後も後遺症に苦しむ母の体調の不全を改善しようと、ここに引っ越してくる前。
まだ元の家で住んでいた時だ。
父親は営業仕事で常に家を空けっぱなしだ。
介護も家事もすべて自分一人でやった。
そんな日々に感じていたストレスを、
誰にもぶつけることのできなかった苛々を、
僕は詩音に押し付けた。
どれだけ彼女を傷付けたのか。悲しませたのか。
詩音は、そんな最低な僕にも優しく寄り添ってくれた。
その時に感じた、
「自分は詩音の近くにいてはいけない人間」なんだと。
だから今ここにいるのだ。
近所の伯父の家に住まう予定を変更し、この地に来た。
なのに。
それなのに。
―――彼女にまた会いたい。
傲慢だと分かっている。
でもこの気持ちだけは、どうしても抑えきれないのだ。
最後、独白で「だった」は何となく違和感かあるので、言い切りましょう(^^)
タイトルは夏樹の想い、で良いと思います(^^)
また一旦切ります(^^)
さこゼロ
2021年2月5日 02:46
最終話、も僕なりに修正してみます(^^)
翌日。
ベランダで、今日も私は日の出を待っていた。
横には虫籠。
日の出まであと―――10秒くらいか、とスマホで確認する。
そのときだった。
―――好きだ。
「……え?」
大好きだ、詩音。
これは……夏樹の声?
気が付くと、おはよう虫がサナギを破ろうとしている。黒い脚が、茶褐色の殻から覗いていた。
もがくおはよう虫。
―――僕は君を……
世界で一番愛してる。
ガラス細工のような薄桃色の羽が、生まれたばかりの朝の光にきらきらと輝いていた。
―――頬を涙が伝った。
涙を拭う事も忘れて、直ぐにスマホに手を伸ばす。
私も…私も愛してると、今すぐ夏樹に伝えるんだ!
日の出まであと少し。
自分から離れておきながら、どこかで詩音は、ずっと自分の事を想ってくれてると、傲慢な事を考えてしまう。
そんな気持ちに蓋をして、連れてきたおはよう虫の世話をする。
―――あっ。
陽が昇り始めた。
僕はそのまま朝日を眺めていた。
いつの間にかため息が漏れていたことに気づく。
諦め切れない自分が本当に情け無い。
戻ろう、と窓の方に体を向けたその時、
スマホが着信を告げた。
ピロロン♪ ピロロロン♪
僕にはそれが、まるで祝福を告げるおはよう虫の声のように思えたんだ。
ここも最後、言い切りましょう(^^)
長々とご静聴、ありがとうございました(^^)
あくまで、好みの問題です。あとは夏さんにお任せします。健闘を祈っています(^^)
夏
2021年2月6日 08:18
さこゼロさん ありがとうございます!!
確かに、と思った所を修正していきます!
そのあとあちらに応募したいと思います(^^ゞ
さこゼロ
2021年2月6日 09:19
凄く良くなった(^^)
短編だし、要らない混じり気とか伏線は必要ないですからね。
ただもう少し、
「春はもうすぐ」のとこ
夏樹は私に何を見せたかったのだろうか。
ここは未来の事だから、見せたいのだろうか、が良いと思う。
あと、夏樹パートは、もう丸々次話にする方がスッキリすると思う。
あと「羽化」の
―――寂しい。毎日が虚しい。
おはよう虫にこんな混じり気の感情を与えたら、綺麗な薄桃色にならないと思う。ここは詩音が好きと言う感情のみでいった方が良い(^^)それに譲る前は詩音と一緒にいたのだから、この感情がどこからきたのかも疑問になるかもしれない。
それから、この二人
明確な表記はないので、僕の印象では
友達以上、恋人未満
なのかなと受け取っています。
だから会いたい会いたくないの葛藤は、少し不自然に聞こえます。
とくに詩音は、もし恋人関係なんだったら、会いに行けばいいのです。でもそうしないのは、まだお互いに好きと伝えていないから…
なので
詩音からの連絡はない。
成虫の瞬間まで、詩音が想ってくれているなら僕たちはまた、きっと会えるはずだ。
何もなければ―――そのまま、何もない。
やっと会えるね。夏樹。
この二箇所は、やっぱり不自然ですね(^^)
だからこの物語は、おはよう虫を経由しての告白劇
を描くつもりが良いと思います(^^)
おはよう虫から伝わった夏樹の告白に、最後詩音が応える。
これがスマートかなと思います。
会える会えないは、この後の未来です。そこは読者の想像に委ねる勇気を持ちましょう(^^)
ま、あくまで僕の感じた印象ですが、たぶん最後のアドバイスです(^^)
さこゼロ
2021年2月6日 09:59
ああ、それと
夏樹は未練タラタラだけど、表面上は詩音のために身を引いたのだから、振り切る努力をしてる方が良いと思う。
だから朝日の時間にベランダにいるけど、それはおはよう虫の世話してるからなんだよ。と自分を誤魔化してる方が読者心理的には、共感出来る(^^)
さこゼロ
2021年2月6日 10:00
出ちゃった、追伸(^^)
真面目なアドバイスなのに、ちょっとコミカル。
夏
2021年2月6日 13:51
さこゼロさん ありがとうございます!
直したので、これから投稿してきますね♪
本当にありがとうございました!!
これからもこうやって交流できたら嬉しいです。
さこゼロ
2021年2月6日 14:20
まあ、師匠ですからね、ナンチャッテ(^^)僕に分かる範囲なら、いつでも力になりますよ。
ただ僕の好みに偏るので、鵜呑みになるのは危険ですよ(^^)僕のアドバイスについて、私はこう思うと反論があれば、それについても違う意見が閃くかもしれないので、どんどん反論してくださいね(^^)
夏
2021年2月6日 14:36
師匠Σd(・∀・´)
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これぞ「おはよう虫」の"最終形態"
よっしゃ徹夜パワーで投稿じゃい!!