• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

おはよう虫、改稿~!! 

こちらです。↓
https://kakuyomu.jp/works/16816452218396913817

貴重なご意見、どうぞよろしくお願い致します。

10件のコメント

  • 全体的には良いと思います(^^)
    ここからは僕の好みになりますので、まあ共感出来たら参考にでもしてください。

    留守電の「そう長くは無かったけど」は要らないと思います。カットで(^^)

    三話目の最後
    夏樹がいる、それが一番素晴らしいことだよ。

    夏樹、あなたがそばに居てくれる以上に、素晴らしい事なんて無いよ。
    の方がストレートで良いかな。

    四話目
    だがそれだけが理由ではない。
    少しは愛着もわいている。

    絶望感の中で一晩過ぎただけ、愛着なんて湧かないでしょう。カットで(^^)

    もしかして夏樹、
    私に大人になれと言いたかったの?
    私といて楽しくなかったのかな、
    ……私は楽しかった。すごく。すごく。

    素晴らしい事って、成虫になるって事?
    そんなの全然凄くない…
    もしかして夏樹は、私といて楽しくなかったのかな? だから離れて行ったのかな?

    五話目はすみません。全てカットしましょう(^^)

    六話目
    朝日が姿を現すと同時、何かが起こるらしい。
    彼は何を思ってあの日私におはよう虫を預けたのだろうか。
    彼は私に何を見せたかったのだろうか。

    おはよう虫は、朝日が姿を現すと同時に成虫になる。そしてその時に、何か素晴らしい事が起こるらしい。彼は私に何を見せたいのだろうか。今となってはこの虫だけが、彼との唯一の繋がりだから。

    後半夏樹パートは次話にしましょう(^^)

    長くなりそうだから、一旦切ります(^^)
  • 夏樹パートを僕なりに修正します。
    あくまで参考にどうぞ(^^)

    そろそろ羽化の時期だろう。
    今日も日の出の時刻を過ぎた。
    もし詩音が成虫の瞬間まで、おはよう虫のそばに居てくれたら、あの現象が発生する筈だ。
    もし手放していたりしたら―――そのまま、何もない。
    その瞬間僕たちは、完全に別れを告げることになるだろう。
    そして僕は―――
    「夏樹、手伝ってくれない」
    「あっ。ごめん」
    母の介護と家事に追われ、君のこともいつかは忘れてしまうのだろうか。
    僕がここに来ると決めたのは、君におはよう虫を預ける前の日のことだった。
    退院後も後遺症に苦しむ母の体調の不全を改善しようと、ここに引っ越してくる前。
    まだ元の家で住んでいた時だ。
    父親は営業仕事で常に家を空けっぱなしだ。
    介護も家事もすべて自分一人でやった。
    そんな日々に感じていたストレスを、
    誰にもぶつけることのできなかった苛々を、
    僕は詩音に押し付けた。
    どれだけ彼女を傷付けたのか。悲しませたのか。
    詩音は、そんな最低な僕にも優しく寄り添ってくれた。
    その時に感じた、
    「自分は詩音の近くにいてはいけない人間」なんだと。
    だから今ここにいるのだ。
    近所の伯父の家に住まう予定を変更し、この地に来た。
    なのに。
    それなのに。
    ―――彼女にまた会いたい。
    傲慢だと分かっている。
    でもこの気持ちだけは、どうしても抑えきれないのだ。

    最後、独白で「だった」は何となく違和感かあるので、言い切りましょう(^^)
    タイトルは夏樹の想い、で良いと思います(^^)

    また一旦切ります(^^)

  • 最終話、も僕なりに修正してみます(^^)

    翌日。
    ベランダで、今日も私は日の出を待っていた。
    横には虫籠。
    日の出まであと―――10秒くらいか、とスマホで確認する。
    そのときだった。
    ―――好きだ。
    「……え?」
    大好きだ、詩音。
    これは……夏樹の声?
    気が付くと、おはよう虫がサナギを破ろうとしている。黒い脚が、茶褐色の殻から覗いていた。
    もがくおはよう虫。
    ―――僕は君を……
    世界で一番愛してる。
    ガラス細工のような薄桃色の羽が、生まれたばかりの朝の光にきらきらと輝いていた。
    ―――頬を涙が伝った。
    涙を拭う事も忘れて、直ぐにスマホに手を伸ばす。
    私も…私も愛してると、今すぐ夏樹に伝えるんだ! 


    日の出まであと少し。
    自分から離れておきながら、どこかで詩音は、ずっと自分の事を想ってくれてると、傲慢な事を考えてしまう。
    そんな気持ちに蓋をして、連れてきたおはよう虫の世話をする。
    ―――あっ。
    陽が昇り始めた。
    僕はそのまま朝日を眺めていた。
    いつの間にかため息が漏れていたことに気づく。
    諦め切れない自分が本当に情け無い。
    戻ろう、と窓の方に体を向けたその時、
    スマホが着信を告げた。
    ピロロン♪ ピロロロン♪
    僕にはそれが、まるで祝福を告げるおはよう虫の声のように思えたんだ。

    ここも最後、言い切りましょう(^^)

    長々とご静聴、ありがとうございました(^^)
    あくまで、好みの問題です。あとは夏さんにお任せします。健闘を祈っています(^^)
  • さこゼロさん ありがとうございます!!
    確かに、と思った所を修正していきます!
    そのあとあちらに応募したいと思います(^^ゞ
  • 凄く良くなった(^^)
    短編だし、要らない混じり気とか伏線は必要ないですからね。
    ただもう少し、

    「春はもうすぐ」のとこ

    夏樹は私に何を見せたかったのだろうか。

    ここは未来の事だから、見せたいのだろうか、が良いと思う。
    あと、夏樹パートは、もう丸々次話にする方がスッキリすると思う。

    あと「羽化」の

    ―――寂しい。毎日が虚しい。

    おはよう虫にこんな混じり気の感情を与えたら、綺麗な薄桃色にならないと思う。ここは詩音が好きと言う感情のみでいった方が良い(^^)それに譲る前は詩音と一緒にいたのだから、この感情がどこからきたのかも疑問になるかもしれない。


    それから、この二人
    明確な表記はないので、僕の印象では

    友達以上、恋人未満

    なのかなと受け取っています。
    だから会いたい会いたくないの葛藤は、少し不自然に聞こえます。
    とくに詩音は、もし恋人関係なんだったら、会いに行けばいいのです。でもそうしないのは、まだお互いに好きと伝えていないから…

    なので

    詩音からの連絡はない。
    成虫の瞬間まで、詩音が想ってくれているなら僕たちはまた、きっと会えるはずだ。
    何もなければ―――そのまま、何もない。

    やっと会えるね。夏樹。

    この二箇所は、やっぱり不自然ですね(^^)

    だからこの物語は、おはよう虫を経由しての告白劇
    を描くつもりが良いと思います(^^)

    おはよう虫から伝わった夏樹の告白に、最後詩音が応える。
    これがスマートかなと思います。

    会える会えないは、この後の未来です。そこは読者の想像に委ねる勇気を持ちましょう(^^)

    ま、あくまで僕の感じた印象ですが、たぶん最後のアドバイスです(^^)
  • ああ、それと
    夏樹は未練タラタラだけど、表面上は詩音のために身を引いたのだから、振り切る努力をしてる方が良いと思う。
    だから朝日の時間にベランダにいるけど、それはおはよう虫の世話してるからなんだよ。と自分を誤魔化してる方が読者心理的には、共感出来る(^^)
  • 出ちゃった、追伸(^^)
    真面目なアドバイスなのに、ちょっとコミカル。
  • さこゼロさん ありがとうございます!

    直したので、これから投稿してきますね♪

    本当にありがとうございました!!

    これからもこうやって交流できたら嬉しいです。
  • まあ、師匠ですからね、ナンチャッテ(^^)僕に分かる範囲なら、いつでも力になりますよ。
    ただ僕の好みに偏るので、鵜呑みになるのは危険ですよ(^^)僕のアドバイスについて、私はこう思うと反論があれば、それについても違う意見が閃くかもしれないので、どんどん反論してくださいね(^^)
  • 師匠Σd(・∀・´)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する