よけたのに足の下に尻尾を滑り込ませる高等技術に、どう勝てばいいのか。
ふにゃ、という感触だけで、「ギャッ!」とは言われてないからセーフ、でいい、のかも?
この高等技術に屈し、バランスを崩して自分は転がっても、お猫様の無事を確認するのがまず先決。
忙しい時に限って、足元をうろつくのは何なのか!センサーか。意地悪チャンスセンサー付きなのか!
はい、こんばんは。
「快適生活の追求者~強制単身赴任転移~」100万PV突破!
登録して約一年、この小説を投稿してほんの九ヶ月で、ここまで閲覧数が伸びるとは思ってもいませんでした。
皆々様のおかげです。有難うございます!
100万PV感謝SS「番外編35 取って来ーい!」
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本編には影響しないパラレル話です。
お気付きの方もみえるでしょうが、ジバロス、という名前。妖怪な地縛霊猫からの連想で、お気に入りです(笑)。
更に4コマ漫画2本も追加!
ひとまずここまで、ですが、何かイベントがあるとさらっと置いてあるかもしれません(^^)v。
4コマは小ネタの場合、ちょうどいいんですよ。正に起承転結ですから。
どうぞ、ご笑納下さいませ。