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「こんなこともあろうかと!」人物名ネタ元解説

ある意味でネタバレるので、その危険性を避けたい方はスルー推奨です。

で、いきなりですがパシャはスルーで。

ミオはそのまんま「真田ミオ」です。つまり根本には潘恵子氏。
これ重要。子供達は聖闘士星矢だったり娘さんが名前の元ネタだったりしますので。

不良三人組は「忍者戦士飛影」より、井上和彦氏、菊池正美氏、日高のり子氏。
それを示すために銀英伝のダスティ・アッテンボロー、ドラグナーのケーン・ワカバ、となりのトトロの……これは間違ったかも知れませんがサツキと言う名前は避けたかったプロットの私。

なのでイブはやっぱり「飛影」から島本須美氏。これはwikiでそういう名前のキャラでデビューとありましたので。
それと同じ理屈で深見梨加氏はマクロスプラスのミュン。
そして堀内賢雄氏はガルビオンのマクミラン、と言うわけですね。マクミランに関しては完全にパクり。イメージだけですけど。

参事会のマリーは麻上洋子氏。名探偵ホームズのマリー・ハドソン未亡人から。
これもあらゆる意味で度しがたいパクリ(自分で言う)。

ミオの父親は当たり前に広川太一郎氏。なのでゼロテスターから鬼教官の名前、勉を雑に翻訳してスタディ。
デボンに関しては島大介がわかりやすく元ネタですので、仲村秀生氏のはずがどこから持ってきたのかいまや謎。ただ父親のチャールズはチャールズ・ブロンソンから。
かたや広川太一郎、かたや大塚周夫、って事になるとライバルですから。ホームズの影響が大きいなぁ。
で、大塚さんと言えばチャールズ・ブロンソンの吹き替えですから。

さすがに疲れたので、このぐらいで。
何故このタイミングでこんなことをしたのか?
目を通された方にだけお伝えしますが。実はここからまだキャラが増えるんですよ。
先にバラしてしまおうと。それにここで新章と言うぐらい変わるので目安として。

では引き続き、楽しんでくだされば幸いです。

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