「表紙の予感」（お題：本屋）
全部777文字に出来るか？ とやって早々に「これは全部無理だ」と見切ることが出来た重要な始まり。
「残された文字は「ぬいぐるみ」」（お題：ぬいぐるみ）
どうしても、一般的なぬいぐるみは出したくなかった。
……という意地をはった結果、貴重なミステリー枠を使ってしまいました。
個人的に全部違うジャンルで書こうと思ってましたので。
「ぐちゃぐちゃの向こう側」（お題：ぐちゃぐちゃ）
これは「ニーア」というアニメを見ていて思いついたものをダイレクトに。
丁度ＳＦでしたし。
「酔いに任せて異世界に」（お題：真夜中の散歩がなんとか）
これは先に深夜の商店街というビジュアルが浮かんだので、そこに異世界ファンタジーを合わせました。
「筋肉をつけよう！」（お題：筋肉）
ええ、ホラーを書こうとしました。やっぱりホラーは書けないなぁ、私。
「色々ルビ振る物語」（お題：アンラッキー7）
これこそ会話だけで書ける内容なんですが。実は会話だけ書くの凄く楽ですｗ
そういう考えで書いてるからメタ構造になってしまいました。個人的にメタ嫌いなんですが、この際やってみよう、と。
「李勣考」（お題：いいわけ）
ジャンルは歴史ですね。で、李勣についてはずっと興味があったので青田に解説役を任せました。あの男に任せると楽でしたｗ
実はお題が出る前に、李勣については書こうと思ってたので丁度良いお題でした。
……という具合です。実は純文学についても用意していたものがあるんですが、ジャンルに無かったので、あっさりと捨てました。所詮、純文学ですからね。
しかしこれ、書いてる間は楽しかったですがダッシュボードがごちゃっとなって辟易してます。
削除したいなぁ。