ご指摘、ご要望がありましたので。
エヴェリーナ・ソンマル・カールシュテイン
男装の麗人。ソル派ある事を宣言した女性。夏領位という最低ランクの爵位っぽいものを持っています。
ファインという称号付きで家名を呼ぶのが正式な呼びかけ方ですが、以降は愛称のエーファになります。
ラケル・トーデンダル
トーデンダル佑教貴の娘。まだ名前だけですか。
エステルルンド
2話に置いてミーニングレスに家族を丸ごと殺され廃人に。恐らくもう出ない。
ステッラン、テュコ
食い詰め傭兵。モールン教も商人も建前上は軍を持ってはいけないので、カクニスタをはじめとして荒事を請け負う「傭兵」はそこそこ需要がある。確実に死亡。
シェルストレーム
髭面の商人。カクニスタの実力者。カクニスタ運営にも関わっている。
人命はこれぐらいですか?
あと用語。
モールン教
多神教です。最高神がモールン神です。意味は「隠されしもの」。それによって人を恐れさせ秩序を構築していましたが、裏目に出ている感じです。
練教、佑教、佑教貴
モールン教の関係者の位階みたいなものです。概ね第7話のらとこの説明に準拠します。佑教貴は大きな教区のトップなのでほぼ王みたいな存在です。
夏領。
貴族の位階です。冬は「雪が覆い隠す」=モールン神に通じるということで冬領位が一番高く、春と秋は同格。夏は低く、雑多な貴族。平民に授けられることもありますし、冬領位の貴族が子弟に適当に授けることもあります。
ソル神
これはあとから説明されますので。
あとは……地名ですか。
カクニスタだけ覚えてくれれば問題ないと思います。
そして、これが本当かどうかは定かではありません。そういう話ですw