最近は「妖冥鬼神伝」の方をよく書いております。
皆さんもぜひ読んでみてください。読み終わった人だけ、続きをご覧ください。
私的には、主人公の三人が好きです。
小説を読んだ方ならわかるかと思うのですが、主に物語の語り手となる登場人物は「小鳥遊早弥(たかなし さや)」です。ここでは、そんなキャラクターたちの解説をしていこうと思います。
早弥は、基本は温厚な性格で、なんだかんだでお兄ちゃんの霊弥とは相性がいいです。早弥が兄のことを名前呼び(霊弥くん呼び)するのかと言いますと「兄って感じが全然しないから」なんだそう!
二人は双子の兄弟なので、あまり年の差を体感しない間柄なのかもしれませんね。
霊弥は、ものすごく冷静ですが、異常なくらいに寡黙な性格で、喋ることが嫌いです。彼「舌を動かすのが面倒だから喋らない」と言うほど、喋るのが嫌い! ですが、早弥と喋ることはあるそうです。
あまりに喋らなさすぎて「声を出せない」などと誤解されたことがあり、これを解くのは非常に大変だったそうです。
そして、謎多き人物・五龍神田寳來について。
今のところわかっているのは、
・人間ではない
・様々な特殊能力(生き物をつくり出す、空を飛ぶ、術を使える)を持っている
・不思議な格好を常にしている
ということだけ。情報数は非常に少ないです。
ここから、彼の秘密が続々と暴かれていくのは、展開としてバレバレですよね……!!
しかし、秘密を持っているのが「寳來」だけなのか? ほかの人は一体、どんな不思議があるんでしょうか?
ぜひ楽しんで読んでください!
感謝の御礼
風雅ありす 様
谷 亜里砂 様
譲羽唯月 様
星部かふぇ 様
うたう 様
その他の皆様方
私の稚拙な作品を読んでくださったこと、誠に御礼申し上げます。
中には、フォローをして下さったり、星や応援、コメントをして下さった読者様もいらっしゃいました。
こんな私のことを見つけて下さったことに対し、深い感謝をいたします。
これからの私の活躍を、どうか見守っていて下さい。
月兎アリス