『シャーロキアンと異世界案件 刻まれた獅子』2016年から執筆し6年の歳月を経てついに完成しました。ただこの作品はまだまだ始まったばかりなので気に入っていただければ不定期ながら掲載していく所存です。制作の最中、キャラクターの設定や下書きをメモしていたメモアプリがサ終し全て消滅する悲劇を乗り越えての完結でしたが反省点を挙げておこう思います。
①10万文字に拘らない:大体のラノベが一冊10万文字だと知りそれに拘りすぎた結果かなり回りくどい言い回しが多くなりすぎた。次からは文字数ではなく数をこなししっかり終わらせることを目標にする
②設定資料、下書きは複数データを保存する:ある意味今回一番の反省点、レギュラーキャラの設定はともかくその話切りのネームドキャラの設定が消滅したのがかなり痛かったので複数でデータ管理をこなすのを心掛けていきます。
③描き始めと描き終わりを決めてから執筆を始める:実は序章と事件発生から解決までは構想していたのですが物語のオチが曖昧な状態で書き綴り勢いで仕上げた感じが否めなかったので始める前に着地点を構想するようにします。
何はともあれこの作品をすっかり忘れていられると思いますが完結まで頑張りたいと思います。これからも何とぞよろしくお願いします。