と、思って書き始めたのが、こちら。
「死んだ真弥ちゃんが畜生道に落ちても、何度でも巡り合い幸せになれる俺」
いいですね。最近の流行りの長めのタイトルにも乗れている。素晴らしい。
ナウなヤングにバカ受け間違いなし。
近々、短編連作としてこちらに置いていけたらと思っています。
書くにあたって、身近な生き物をリストアップしたり、生態を調べて作中で使いやすいか考えるのがとても楽しいです。
元々は生物畑の者なので……。
犬もいいよなと思いましたが、15キロの犬のフンが詰まったゴミ袋を背負ってゴミ置き場まで運んだ過酷な生活を思い出したので、なんとなくやめようと思いました。
変わらず犬は好きです。犬は、原罪を犯した人間に神が与えた慈悲だと思っています。愛犬のおなかフワフワ。