自分は思いついたらダーって書くタイプですが、この作品を書くきっかけは芥川龍之介の「歯車」の朗読を聴いていて久しぶりにこんなめちゃくちゃな物語書いてみたいというのと、某藤本先生の「自分の中にある消化できなかったものを、無理やり消化する為にできた作品です。」という明らかに作品公開時期的に某放火事件の影響下で生まれた作品で自分も素人ながら「あの時」の事を記録として残せればという思いと共に、前作前々作で思いつかなかったことも形にしようと。
せっかく「うる星2」がサブスク見放題されましたし、映画「ルックバック」の応援の気持ちで書きました。