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コロナワクチン接種備忘録(モデルナ)

コロナワクチン(モデルナ)の職域接種を受けた際の備忘録を残しておきます。
自己責任で参考程度に。
1回目 7月中旬 午前接種
職域接種当日は特別有給になったため、調子にのり、皮膚科の予約を入れる。
皮膚科の帰り道、午後2時過ぎくらいか、ちょっとふらふらする自覚あり。
これは車の運転とかできないな、と感じる。腕が痛くなり、気が付いて痛み止め(カロナール)を服用する。翌日もどうにも腕が痛くて、カロナールを服用する。接種箇所にかゆみがある。
あせも止めとかシッカロールとかウナクールとか塗ってみる。かゆみは一週間以上続いた。
【症状と対処】
ふらつき、腕の痛み、かゆみ
当日はとにかくぼーっとしていた。腕の痛みが肩コリと頭痛に発展してきたので痛み止めを服用した。腕のかゆみは軟膏を塗ったり、冷やしたりしたが、地味に長引いた。
【感想】
いずれも接種後の症状として情報公開されている内容だったので、なるほど、あてはまる。ただ、ふらつきは想定外で、熱もないのに斜め歩きしている自分にはちょっとびびった。

2回目 8月中旬 午前接種 ①当日
職域接種のため、社内の事前情報がたくさん寄せられ、検索もして、準備もした。一回目にふらつきがあったので、買い物だけしてまっすぐ帰宅。しかし動けるうちにと掃除洗濯をする。翌日動けなくなるリスクを考え、在宅内職する。夕方6時過ぎ、ふと身体がポカポカしているなと気が付き熱を測ると、37度を超えている。この先は熱が上がるだけなので、お風呂も入ってしまい、寝る準備に入る。ベッド下に、水や痛み止め、熱さまシート、体温計、下着を用意し、ただただ録画消化したりしている。21時から熱が上がる。
21時38度→22時38.5度→23時38.9度 以降38.5~38.9度を行ったり来たり。なぜこんなにしょっちゅう測っているかというと、身体が痛くて眠れなかったからです。うとうとしては起き、ふらふらとトイレに行ったり、録画消化したりして、とにかく時間が過ぎるのを待つ感じ。意外と汗はかかず、ペットボトルの水を起きるごと飲んだものの、500mlを消化しきれず。ここまで熱さまシートだけで薬は服用せず。エアコンはつけっぱなし(快眠モード)。
②翌日
長い夜が明け、のろのろと着替える。まあ身体が言うことを聞かず、おばあちゃんになるとこんな感じなのかと思う。お年寄りは大変です。のろのろと洗顔。冷蔵庫を開け、アクエリアス(ゼロカロリー)を飲みつつ、リンゴを半分食べる。力が入らず、手つきが危なかったので、皮は向かない(いつも向かないけど)。6時時点で熱が38度あり。8時までに一気に下がったとしても、仕事ができる自信がなかったので、上司に休暇申請をする。ゴミ出しはあきらめる。こんな時に限ってメルカリで売れたりする。とにかくだるいので、起きてテレビをつけるも、ベッドに戻る。昨夜同様、うとうとと時間を過ごす。麻黄湯を飲み、少し楽になったので、甘酒を飲んだり、桃缶を開けたり、バナナを食べたりする。午後になりようやく、37.5度と38度を行ったり来たりする。うとうとすると熱が上がり、汗をかく。しかし体はのろのろ。ゼリーを食べたり、茶わん蒸しを食べる。汗をかいたせいか、しょっぱいものが食べたくなる。夕方ようやく37度台に安定する。気分がいい状態を見極め、入浴する。寝しなにカロナール服用。昼間ずっとうとうとしていたためか、眠れず。録画消化したりして、結局1時ごろ入眠か。
終日一歩も外に出なかった。スマホによると歩行距離22歩。
③3日目
朝平熱に戻る。腕の痛みが残る。メルカリ発送した。ちょっと痩せた(1日で復活)
【準備したもの】
熱さまシート、解熱剤(カロナール、ロキソニン、バファリン)、麻黄湯
ゼリー飲料(マルチビタミン系)、桃缶、リンゴ、アクエリアス、水、甘酒飲料、バナナ、おかゆ、茶わん蒸し(塩味が欲しくなる)
着替え(タンスから引っ張り出す気力体力はない)
結局、病気(風邪)のときの常備薬が役に立った(麻黄湯)。
冷えピタ(熱さまシート)・ポカリ・解熱剤が3種の神器のよう必需品として情報が飛び交ったものの、ポカリスエットは砂糖が多すぎな気がしてアクエリアスゼロにしたり、冷えピタは品薄欠品で熱さまシートを買ったり、自分ルールで対応すればよいと思う。
悪寒情報も多く、毛布がいるとの情報も多かったですが、この時期はエアコンつけっぱなしで、通年羽毛布団なので、私は参考にしませんでした。むしろ発熱で暑くて、エアコンは必須でした。
【感想】
とにかく夜が長かった・・・ので、録画(アマプラとかなんでも)で時間稼ぎをしました。何も考えずに見るだけの内容がいいです。初日解熱剤を服用しなかったのは、免疫反応なので体に任せるべきかと思ったのと、どこまで熱が上がるのか怖いもの見たさ半分、でした。ただ、服用すれば夜眠れたかもしれず、この判断がよかったかどうかわかりません。2日目は服用しました。職域接種だったことから、周囲にも副反応の情報が浸透しており、事前情報を知ることができたり、有給申請も即承認されたり、接種仲間からメールが着て励まされたり、環境にも助けられました。

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