新しく連載をはじめました。
『百害あって、一利なし。』
タバコがたくさん出てくるお話です。
皆さんにとって、タバコとはいったいなんなのでしょうか。迷惑な代物だと考える人もいれば、無くてはならないものと考える人もいます。
私にとってタバコは、趣味と仕事のためのものであり、自分の気持ちを落ち着けることのできる「思い出の品」でもあるのです。色々な考え方がありますね。
この作品にとって、「タバコ」という言葉はなんなのでしょうか。ある意味で象徴的なものであり、比喩的なものでもあります。
登場人物だけでなく、ぜひ、「タバコ」という小道具についても、注目してみてください。きっと、何かが見えるはず。