• ミステリー
  • SF

これは『中世のキダタロー』と呼ばれたとある天才音楽家の物語である

うちのオカンがタッチ大好きで家に全話ビデオがあったんだす。
で、最近、Amazonでタッチのオープニングを改めて聞いたみたんだけど。タッチのオープニングって言っても有名な『おっねがーい タッチ タッチ ここにタッチ』ではなくて、タッチの終盤の方のオープニング曲なんだけど。
あの〜『ひとりぼっちのデュエット』って歌なんだけど。

この歌詞がヤベェんだよ。

──人影見えない教室でハーモニカー吹いてみた(中略)君のいた席に座り──

もう、この時点でキモいんだけど。
その後、この歌詞の主人公、好きな子の机に頬っぺたをスリスリするんだよね。改めて聞いてみると気色悪い歌だなぁ。

しかも、その後に発覚するんだけど、その机にそのキショい男の名前が彫ってあるんです。両思いらしいのよ。こんなハーモニカ吹くような奴と。

で、その後、

──『好きだよ』とハミングしても〜 二つの思いは重ならなーいね──

って、そんな告り方あるかよw 戦後のこのご時世にハミングってw
どこの民族にハミングで「ふんふんふふん♪』で「好きだよ」って伝える奴がいるんだよw 南米の鳥じゃねぇかよ。そりゃ伝わんねぇーわ。

それでハーモニカ吹いちゃったの。彼女の机の席に座って。馬鹿な歌だなw

この人らのもう一つの『君を飛ばした午後』って歌はいい曲だよ。

この歌の後のタッチの最後のオープニング曲『情熱物語』って曲、めちゃ良い曲だから聞いてみてね。
この歌のさびで須見工戦のタッちゃんがスローで投げるシーン超カッコいいよ。



コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する