• 異世界ファンタジー

「シロとクロ」全話合わせて40話、突入しました……。



今日は、今晩は。タイトル通り「シロとクロ」合わせて40話突破していました(ぱちぱちぱちぱち)

2000字~3000字程度で投稿しているのですが(稀に一話分で1500字や、4000字近くなる場合もあったりしますが)10万字超えましたね、すごくビックリ……ここまで書き続けられたのは久々です。
毎日更新できない時もありますが、見過ごしてくださいすみません……。

閲覧、評価、フォロー登録などありがとう御座います。とても励みになっております。レビューも憧れますが、貰えるのはなかなか難しいかな(私も読んで感想書く方ではないので……人の事言えない)

本編話数も次で40話です!



折角なので以下から現在の全41話までのあとがきです。



第零章は、大人の主人公たちが現代社会を生きています。このまま現代ファンタジーにでもしようかと思いましたが、社会人〇年目の教師として働いている奴らが後に目立ちそうなことをするとは思えなかったので、異世界ファンタジーになりました。お蔭で設定盛りだくさんです。


第一章は基本的に説明回です。足りないので随時追加していますが「何か近世とか中世西洋な感じの世界観なんだなぁ、ファンタジーってみんなそんな感じだよなー」と思ってくださればベストです。
男女主人公なのでラブロマンスとかありそうですが、本編でも主人公たちが語っているように無いです。自分の恋愛感情についてはかなりドライな二人です。


大人主人公達の幕末隙間話は今後も入れていきます。基礎的なチートはこの時に培われたものだと思ってください。突然チートを与えられる話もすきですが、段階を踏んで最強になるのも面白いので。ただ何処か抜けてる二人ですので貰ったチートは忘れがちです。魔法系は特にですね。


第二章ヤマトノ国は、和風ファンタジー風味です。登場人物からお判りでしょうが、迷い人が鍵になっています。二人の実力も発揮され始めました。
ついでに精神的な揺らぎもいれたのですが、どうも勇者組とは違い乾燥しているのでメンタル強めになってます。普通の人ならばSAN値チェック案件です。現実ならば発狂しますよ、突然知らない所に連れて行かれたらビックリどころか泣き喚くと思うんです……(ちなみに作者はクトゥルフ発狂での消滅案件はまだです。ダイスがね、妙に強いんだ……どうでもいいですね)


悪魔討伐篇ではシロさんのバトルターンでした。作者がとても楽しかったところです。魔法が少ないのは仕様ですので、異次元バトルは暫くお待ちください。視点がシロさんなのでシロさんメインになりましたが、クロメインも書きますので暫くお待ちください。


今日更新した話ではまたまた新キャラが登場です。流石にキャラ表作った方がいいかと検討中です。いつの間にか増えてきました。今回の新キャラは二人と距離感がかなり近い人です。色んな意味で変態だと思ってください。


クロ視点になると地の文よりも会話文が多くなっております(多分)
あと無駄にテンションが高いです。シロさんだと少ないんですが、二人の性格の違いですね。
毎回のタイトルは中身をざっくり言うとこうだよ!というのと、最近流行りのラノベ小説ってタイトル長いじゃないですか、なのに本タイトルは短いので一話のタイトルは長くしよう作戦です。ただ単にタイトルをつけるのが苦手とも言えます。


テンポよく読めるように心掛けていますが、描写が少ないと感じるかも知れません。申し訳ございません、力量不足です。精進します。


40話代での「シロとクロ」はまだ始まりにすぎません。今後も読んで楽しんでくださると嬉しいです。

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