この2日間、激しく動いているので、やり取りが多くてあまり寝られていません。先週にこうなるという見通しをTwitterのライブ放送とかいうので話をしたのですが、ほぼ的中しているので、知っている人が見ている分は面白い。ところが当事者やメディアの人は状況についていけず、何が起こっているのかサッパリわからないといった感じ。
専門家(笑)よりもこっち(好事家)の方が正確に状況予測ができてしまっているのがどうしようもなく、これが今の世の中の現状なのでしょうなぁ。
『常在戦場』のように会議をして決めてるんじゃなくて、夜の宿舎で話して「これで行こうか」「行きましょうや、これで」「やりましょうぜ」てな感じで決まってしまってるので、そりゃ分からんかと。信じがたい話でしょうが、そんなノリで決まってるんですよ、これが。
多くの人らが思っているような感じではない方法で事が決まっていく。だからメディアも追いきれない。いいのかこれで、と思う事もあるんですが人間が決めることなのでそんな感じなんですよね。
まぁ、大事なことは絶対に短慮を起こしてはダメ、「人」を争点にしてはダメ、大義は重要。一気呵成、トリガー発動、五月雨式に「捨ててこそ」等々、大事なことが色々見えてくるものでした。
振り付けしてんのが片や企画屋で、片や本職60年。そりゃ、無理だよというお話。そこで「老害VS若手」という構図でアピールしたら、相手がそれを使って百倍返ししてきたというオチ。半沢なんちゃらとかいうのを見すぎだって話。リアルはレベルが違う。ていうかなんで、それを使うんだという。
でも・・・・・ こんな話ガチで書いても、誰も読まないでしょうなぁ、これ。